ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

佳子様28歳に

2022-12-29 18:05:20 | 皇室報道

 佳子様、お誕生日おめでとうございます。

まさしく国宝級美女 世界に誇りたいプリンセスです 

我が家のカワちゃんの目が💓になっております。

「早く人間になってプリンセス・カコと結婚したい」と切望

佳子様のゆるりふんわりウェーブの髪、簡単そうでなかなか出来ないものです。

アイボリーのセーターにコートなんて痩せてないと着る事が出来ないですものね。

本当に美しい。

 後ろの紅葉に合わせたような色使い。

さりげないイヤリングが光ります。

 ファッションセンス抜群。

 この瞳で見つめられた国民はみんな彼女を愛するでしょう。イヤリングは星型ですか?可愛い。

普通のセーターですよ・・・どこにでもある。

決して贅沢ではないのに佳子様が着ると高級感が増しますね。

そしてこの笑顔! もうこの笑顔がみたくてみたくて国民は佳子様をおいかけているんです。

今年は素晴らしい手話を披露され、様々なファッションも見せて下さいました。

古きよき時代の皇室を見る思いでした。

来年も、佳子様風ファッションを期待しています。

そして大いなる慈愛の笑顔で私達を幸せにして下さい。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原田諒 退団

2022-12-29 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

文春、久しぶりに買いました。

秋篠宮家の記事の次がこれで・・・いやはやと言った所です。

個人的にはもっと山上の事とか、先日埼玉で起こった事件の犯人の詳細を知りたかったけど、何だか読み応えがなかったです。

で、原田諒については「宝塚 有名演出家の性加害とパワハラ」というタイトルです。

 原田諒は大坂出身。同志社大学在学中に入団

 演出家は「自分は特別な権力を持っている」と思い込み、団員やスタッフに尊大な態度を取る事もあり、原田もその一人。

 特に娘役への辺りが強く役を与えない事で有名。過去には「へたくそ!お前の役の設定を変えたろか」などと言われつづけ失声症になった娘役も」

 「蒼穹の昴は朝月希和の退団公演だったのに、台本が長すぎてカット。朝月希和には

お前、顔でかいねん」

「俺の演出の時に退団するなよ、失礼や」

「みんな、朝月のサヨナラショーは省エネでええで」

 彩風咲奈には

彩風はなにもできひんな」

「目をむくなって」

「斜視やめてな」

 東京公演には原田諒は産科させられず。

セクハラ、パワハラを受けた演出家助手の話は、ネット記事通りです。

記事が出ると決まった12月26日付で退団なので阪急に異動はもうなくなったって事ですね。

原田諒に関して私が思った事。

最初は「いわゆるストレス性のSEX依存症」かもしれないと疑いました。

仕事の忙しさから来る依存症の一つで、例えば露出狂になったり、そういう事をしないではいられなくなる病。日本では認められていませんが、アメリカなどでは「SEX依存症」は病気とされています。

演出家助手Aさんは、恐らく可愛かったんでしょうね。

こういっちゃなんですけど、宝塚の女性演出家は気が強いし綺麗じゃない(御免!)なので、素直で清純に見えたのでお気に入りになったんではないかと。

宝塚の演出家ってみんなゲイか自分が女になりたい派だと思っていたのである意味正常?と感じたけど、でもそのお振舞は容認できるものではないし、あまりにもいやらしすぎて上から目線のパワハラ、モラハラ、セクハラ全部組み合わせた程ひどいものです。

 

原田諒に関して、文春でも「数々の賞を受賞している名演出家」と言われていますが、彼がデビューしてから1度として評価した事はありません。

それは「ふぶきの部屋」の宝塚コラムを読んでいる人はみんなご存知ですよね。

何回賞を取ろうが、私の彼への評価は変わりません。

 自己満足な舞台ばかり作るな

 宝塚らしさを考えろ

こういう事です。でもまあ「十二夜」「アル・カポネ」だけはましだったけど。

でも原田諒は日本物のショーの演出は非常に上手なんですね。

日本舞踊も作っているようですし。なのでそういう仕事に関係がある家の子なのか?と思っていたんです。

そもそも、在学中に入団自体が特別な事ですし、何かコネがないととても入れないでしょう?

演出家助手のAさんも父親の知人が真矢みきと知り合いだった・・・というある意味コネクションを利用して入った口でしょうから、二人は互いに似た部分もあってゆえに彼も気を許し過ぎたのかもしれません。

 

いわゆる「おぼっちゃま」「苦労知らず」「後ろ盾があるから怖いものはない」系の勘違い男だった。

しかし、演出家助手Aさんもそれなりの力はあったって事で告発に踏み切り、それを隠し通す事は出来なかったものと見えます。

では週刊誌にリークしたのは誰でしょう?

私はは「おばさま」の一人だと思っています。「おばさま」歴が長くて歌劇団の裏をよく知っていて、雪組トップコンビに関係がある人。

 

原田諒がセクハラを告発された事をしった雪組生は「誰か暴言を録音した?」とか言ってたそうで、そこらへんは週刊誌の創作としても、信じちゃう人もいるだろうなと。

今回は彩風咲奈と朝月希和に暴言を放った事が命とり?

 

色々名作を書いていると言われている原田諒ですが、過去に一度やらかしているそうです。

それは宙組の凰稀かなめ退団公演「白夜の誓い グスタフⅢ世」の時で、そもそもこれは脚本がひどい出来で、めちゃくちゃ。

さよなら公演なのにこれってどうなの?と思ったけど、原田諒自身が作品を完成させ切ることが出来ず、しまいには稽古場から逃げ出したらしいのです。

パニクった宙組は凰稀かなめが中心となってやっとの事で上演にこぎつけたらしい。

嫌な事からはすぐに逃げる。

人が傷つく事を平気で言う

(どこかの皇后陛下そっくりですが)

恵まれた環境で自分勝手に生きる事を容認され、自分は偉いと勘違いしてきたパターンそのもの。

大学在学中に入団したというのも自慢の一つだろうし、「ロバート・キャパ」で賞をとってからというもの、とにかく賞をとる自分に酔っていたんでしょう。

だけど、悪いけど「ロバート・キャパ」は賞に値する作品ではなかった事は確かです。

何でこんなに賞を取れるんだろうと不思議でしたけど、これにも裏があったと確信しています。

結果的に増長させ、そこに日頃の性的な欲求不満が募って爆発した・・・というのが真相ではないですか?

 

さすがにセクハラ問題で退団した演出家を東宝が使うか?小劇場が使うか?と思うと、彼の脚本家としての生命は終わったと思います。

「強くてリーダーシップに長けた男」に憧れた原田諒は、その理想を具現化しようとしました。

しかし、それは宝塚の理想とは相いれないものでした。

自分にはないものを持っている人に憧れを抱くのはいいとして、自分もまたそんな人間になったつもりで「英雄色を好む」になったんでしょうか。

それにしてはラブシーンの一つも書けないし、娘役を排除している作品が多いのは、基本的に「女性差別」意識があったからでしょう。

「ふぶきの部屋」を真摯に読んでいてくれたらね・・・・・

 

ああそれと、原田諒が「省エネでええねん」と言った朝月希和のさよならショーは、彩風咲奈・朝美絢・和希そらとフルメンバーが温かく彼女を支え、最後はキスシーンで終わるという、素晴らしく美しいものでしたよ~~~

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする