ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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秋篠宮殿下58歳に  3

2023-11-30 07:20:00 | 皇室報道

 お子様について

まず、それでは次女のことからお話しいたしますと、先日ペルーを公式に訪問して、彼女にとっては2回目になるのですかね、公式訪問で。

行く時に飛行機のトラブルなどがありましたけれども、予定していたものは全て向こうで行うことができ、大変有意義に過ごしたと思います。

そして、ペルーもそうですし、それから、手話を使った公的な行事ということもお話にありましたけども、日本国内での公的な仕事、そういうものも併せて非常に一生懸命取り組んでいると私は思っています。そして、その後にあったのは助言でしたか。

 今後の活動への期待。

今後の活動への期待ということについては、これは、以前からお話をしていることですけれども、やはりいろいろなところから声を掛けていただいているわけですし、それぞれの、主催している人たちにとっては大変大事な催しが多いわけですね。

ですので、引き続き一つ一つ、声を掛けていただいた仕事に対して真摯に取り組んでいってもらいたいと思っております。あとは

 御結婚に対する、佳子さまのお考え、そして殿下のお考えについて。

うですね、結婚については、もし、いずれ、娘が結婚のことについて話をしてきた時には、彼女の考えをよく聞いて、そしてまた、こちらの思うところも伝える、というような感じで話し合っていければと思っています。
 

 助言されている事や、話し合われている事はありますでしょうか。

殿下

それは結婚について。特に今はありません。

 悠仁さまについてお伺いします。来年4月には高校3年生に進級され、9月には成年を迎えられます。最近のご様子や成長ぶりとともに、卒業後の進路についてのお考えや成年皇族としての期待、悠仁さまやご家族で話し合われていることがあれば教えてください。
 

早いもので、来年の9月で18になって、今成人の年齢が18になりましたので、もうそういう時期なのだなという思いを持っています。

最近の様子ですけれども、今、高校2年生で、もう少しすると今度高校3年になるわけです。

それで、これは多くの人たちがそうなのではないかなと思いますけども、学校以外の多くの時間を机の前に座っているという状況ではあります。

一方で、その合間合間を使いながら、以前から自分が関心を持っていたこと、例えば、恐らく1番関心が強いのはトンボ類のこと、トンボについてなのですけども、そのトンボ類の調査をしていることや、また、かなり以前からやはりお米についても調べていましたので、実験をしたりとか、ということもしております。

成長の様子というのは、同じ家に住んでいて毎日のように顔を見ていますので、連続的ですから、なかなか私として何が成長したというのは、よく分からないところがあります。

恐らく何年かった後に、この時にこういう感じで成長したのだなということを思い出すのではないかとは思うのですが。

自分が持っている関心の幅というのがやっぱり広がってはきているように思うのですね。例えば、トンボを始め昆虫のことについていろいろ調べている、そうすると今度はその生息環境をどういうふうにしたらいいか、そうするとそこにどういう植物がふさわしいかとか、そういうようなものがいろいろ出てきて、それがこうつながってきているのかなという気はします。成長の具合はそんなところでしょうかね。様子、成長はね。それから。

 

 

卒業後の進路。卒業後の進路は、卒業して例えば大学に行くという時に、本人が何をしたいかということがやはり1番大事なのだと思います。そういうことができるような場所に行ってくれたらいいのではないかなと私は思います。
 

 

そうですね。成年を迎えても、しばらくの間は、恐らく学業優先になりましょうから、公的な場所に頻繁に出るということではないと私は思います。
もちろん空いているときには出ると思いますが。
そしてまた、息子についても、これは娘と同じようにですね、だんだんにいろいろなところから声を掛けていただくことになるのではないかと思います。
その場合には、それら一つ一つに対して、一つ一つを大事にして、丁寧に取り組んでいってもらいたいなと思っています。
 
 
 
 安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議が、皇族数の減少対策をまとめた報告書が国会に提出されてから間もなく2年が経過しますが、国会での議論が進まない現状を、殿下はどうお感じになっていますか。また、皇室の高齢化や皇族の減少についての受け止めとともに、皇室で古くから担われているご活動や役職、慣例化している公的なご活動の見直しに関してのお考えをお聞かせください
まず、最初の国会での議論ということでありますけれども、そのこと自体が皇室制度に関係してくることです。したがって、私が何かお話しするというものではないと思っております。それから、二つ目が。
これは言い方があまり適当ではないかもしれませんけれども、生物せいぶつである以上、年を取っていくのは、これは必然的なことです。
また、寿命といいますか、生きている時間というのも、これも限りがあるというのは、当然のことなわけですね。ということは、次の世代がいなければ当然のことですけれども高齢化し、また、人員が少なくなってきます。
また、もちろん結婚して離れる、今のシステムで言えば結婚して離れるということもありますから、これは受け止めというか、必然的なことではないかと私は思っています。それで。

なるほど。総裁職などの場合には、先ほどと関連して人数が少なくなれば、それを引き継ぐことというのは難しくなってきてしまいますね。

一方で、総裁職でも少し乱暴な言い方かもしれませんが、かなりある分野に特化した、スペシフィックなものとジェネラルなものとがあるように思います。

そうすると、もし次の世代がいる場合に、ジェネラルな方は引き継ぐ人がいると思うのですけれども、より特化したものというのは、やはりそれに対して非常に関心があるとか、自分が何かそういうものに携わっているということでなければ、私は引き継ぐべきではないと思っています。

そうですね。ずっと以前に私は公的なものというのは受け身的なものではないかというお話をしたことがありましたけれども、したがって、依頼を受ければ引き受けることが多いわけですよね

一方で、先ほどお話があった皇族の数の減少というものもありますし、両方を考え合わせますと、何らかの見直しを行うということは必要になってくるのではないかと思います。

ただ、例えば私に関わるもので、私が主導して、ということではないのですねあくまでそれを主催している人と宮内庁で話し合う事柄かと思います。

 

 

 
素晴らしく上品なコーディネイトで、明るく和やかなご一家と思います。
紀子様のワンピースも素敵ですし、佳子様のお洋服も素敵。
色々なところから嫉妬されちゃうよね。と思います。
 
ただ、これからも誹謗中傷が続くというのは許せないです。
なんで宮邸の改修の事まで殿下自らが話さないといけないのか。
全く理解に苦しみます。
 
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秋篠宮殿下58歳に    2

2023-11-30 07:05:00 | 皇室報道

 宮内庁に出来た広報室、バッシングへの対処や気持ち

宮内庁に広報室ができたのがこの4月になります。

ただ、この広報室ができて、半年以上っていますが、私自身が何かそれに関わっているということはありません。

しかし、恐らく、宮内庁の総務課広報室で、皇室の情報発信ということについては、今いろいろなことを考えている、検討している段階だと思います。

私はやはり情報、先ほど自分のことがタイムリーじゃなかったのであまり言えないのですけれども、やはり大切な情報を役所のウェブサイトでタイムリーに発信していくということは、大変大事なことだと思います。

ウェブサイトについても、それほど遠くないうちにリニューアルが行われるという話も聞いておりますので、そこが良い形での情報発信の場になるといいのではないかと思っています。(質問が)たくさんあったので

 広報室を庇ってらっしゃるのかしら。殿下自身がこれに関わる筈ないよね。

だから広報室が断固とした対応をしなくてはならないのに。

 

 殿下は過去の会見でも言及されていました、反論する場合の「基準作り」に関して、これに関してはいかがですか。

そうですね。昨年も確か基準は非常に作るのは難しいという話をしたかと思います。

何かリアクションをする時にしても、その中にいろいろな要素が入っていますので、これをどこか一定のところに持っていくというのは、これはなかなか難しいですけれども、メディアとかネット、そういうものに対して、対応するための何らかのガイドラインというのは、引き続き検討していく必要があるかと思っています。

そうですね、基準ということについてはその辺りでしょうか。

 もうはっきりと、「誹謗中傷はやめなさい」とか「愛子天皇と口に出すな」「家族を侮辱するな」くらいは言ってもよかったのに

 殿下が投げたボールを宮内庁は受け取らないんだろうなあと思います。

 

 現在の皇室の情報発信についての見解や課題については、いかがでしょうか。

 

そうですね。皇室の情報発信、これは先ほどお話ししたことと重複しますが、やはり、皇室全体の情報発信、これをタイムリーに行っていくことは非常に大事なわけなのですけれども、一つ、もし課題を挙げるとすれば、広報室というものができても、ではその広報室が今度はそれぞれの家ですね、うちも含めて、どういうふうに密にコンタクトをとりながらやっていくかというのは、これはそれぞれとやらなければいけないわけですから、人員的な問題もありますし、どういうふうにコラボというか協力しながらやっていくかというのは、これからもっと考えていかなければいけないことではないかと思います。

 要するに、広報室と皇室、宮家がもっと密に連絡を取り、協力しながら「事」にあたっていかないといけないって話なんですよ。

 秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声についてのご感想はいかがでしょうか。

そうですね。バッシングと取れる報道とかSNSでの声についての感想、これはまず、なかなか感想を言うのは難しいなと思います。

というのは、SNSとかネットユーザーの中で、どれくらいの人が、そういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低いというのは私も知っていますけれども、それよりかは恐らくもっと広範に見た方が良いと思うのですが、バッシングの基準というのもなかなか分かりにくいところもありますけれども、ネットユーザーの中のどれくらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか、ということが分からないとこちらとしてもなかなか感想ということは言えないわけですね。

それが非常に高いのか、それとも非常に低いのか、によってやはり違ってくると思います。

この辺りは、そうですね、私もこれから少し調べてみる必要はあるのかなと、それは、こちらに対してということではなくてですね、全体の利用状況といいますか、そういうもののことですけれども、して(調べて)みたいと思います。

 いやいや、殿下~~~そんな冷静にパーセンテージを語るより、きっちりと「家族が嫌な思いをしている」とおっしゃった方がインパクトがあるのでは?

 いつもはっきりおっしゃる殿下がわざと遠回しにおっしゃるのは、言葉尻をとらえてああだこうだ言われない様にする為でしょうか。

 

 現状の認識としては、かなりお心を痛められているとかっていうような。

何と言いますか、それを目にしなければ気にはならないわけですね。目にすることもやはりあるわけですけれども。今、お話ししたように、ではどれくらいの人たちがそういうことを書いているのか、発信しているのかということによって、こちらの認識というのも変わってくるということですね。

 「それを目にしなければいけないわけですね」というのは精一杯の怒りの表明だと思います。本当にひどいんだよと。

だけどみんながみんなそういう気持ちでいるわけではないでしょう?

と問いかけているんですよ。

私達はそれに対して答えを出さないといけないものです。

 その対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたら、お教えください。

対応については、特段何か話合いをしているということはありません。

ただ、これは先ほどの反論の基準にも少し関係してくるかもしれませんけれども、むしろ、例えば宮内庁であれば、繰り返しになってしまいますけれども、よりポジティブと言うとちょっと言い過ぎかもしれないですけれども、正確な情報をタイムリーに出していくことは、そういうものと向き合う上では大事なことではないかと思います

 何もしないって・・・これからも言われっぱなしなの?

事実でない事を。

そうして眞子様は心を病んでしまったというのに。

 

公的なご活動以外のご様子を伝えることは皇室への理解を深めることにもつながりますが、殿下のお考えをお聞かせください。

そうですね。公的なもの以外というもの、これもかなりたくさんあるわけですけれども、確かに今お話があったように、そういうものも含めて発信されると、理解が深まるということは考えられます。

してまた、私たちの活動を三人称でなくて一人称で発信したとすれば、それはより理解が深まると思うのですね

それの延長として、じゃあ、公的な活動以外のものも発信できるかというと、これなかなか、それこそ一定の基準がないと難しいかもしれません。

というのは、公的な事柄に非常に近いこともあれば、夏休みにどこかに行ったとか完全に私的なこともあります。

そして、もう一つは、あくまでも宮内庁のホームページで情報発信をするということになると、基本はやはり公的な事柄の発信ということになるのだと思います。

ですから、その辺りをどこまで許容できるか、というのはこれから検討していく、検討に値するのではないかなと思っています。

その中には、例えば外国に行くのであっても、公式ではなくて非公式なのだけれども、行った訪問先ではかなり公的に扱っているものなども今までもありますので、その辺はまた考えていったら良いのではないかと思います。

 そしてまだ宮内庁に期待しているって感じがねえ、悲しくてね。

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秋篠宮殿下 58歳に

2023-11-30 07:00:00 | 皇室報道

 秋篠宮殿下 お誕生日おめでとうございます 

 記者会見

宮邸の改修について

「今の御質問にあった私たちの住まいについてですけれども、まずお話をしておくのがいいかなと思うのは、住まいというと住んでいる場所、つまり居住区になります。

今回の改修というのは、その住まいの部分と、それから来客の応対をしたり、それから私たちが様々な打合せをしたりする場所、これを公室部分と呼んでいます。

そして、広義ではその二つを秋篠宮邸と言えると思います。

それにプラスして、役所の一組織である皇嗣職、それが加わった工事、改修でありました。それの新築部分若しくは増築部分というのは、最も大きかったのがお役所の部分、皇嗣職の部分で、これが66%でした。そして、それから今度は公室部分、これはもう50年間、元の秩父宮邸ですけれども、50年間にわたって行われてこなくて、かなり老朽化した部分がありました。

それで、かなり引き延ばしていたんですけれども、それも、どうしてもせざるを得ないということで行ったものと、そこに、こちらが主として公的なものに関わる仕事をする場所というもの、それが大体30%弱ですね。29%になるかな

そして住まいについて、5%ほどの増築をしたわけでございます。

今いろいろとこう話題になっていること、それは、それら全てが一緒にされていることが大きいように思います。

そしてまた一方で、今まで発表されてきたことに、その三つの区分けというものがどうも明確ではなかった、説明が不十分だったと私は思っています。

そのことを理解していただきたいと考えます。また、公表でしたか、公表しなかったこと。

 結局は殿下に弁明させてしまったんだなあと。しかも一発目から。マスコミの傲慢さを考えずにはいられません。

 しかも殿下の説明が最も理路整然としているところがなんとも。それでもマスコミは重箱の隅をつついてあれこれいうんだろうなと思います。

 

 家族の相談や佳子様が別居した経緯

これは当初、この改修工事が始まる時に、 私と妻もそうでしたし、それから娘たちも両方とも最初から、改修した後の所に、当時は長女と次女二人ですけれども、部屋を設けないという考えを持っていました。

理由としては、いずれはこの家から出ていくであろう、実際に一人はもうその前に結婚しているわけですけれども、娘たちの部屋をそこに用意すること自体がある意味無駄になるという考えからです。

そのことを両方、つまり、私たちも思っていましたし、娘たちも思っていましたので、話合いというか、ある意味、その認識を確認したということで、非常にすんなりと決まったことでありました。

そして、そのことを公表しなかった理由、これは、つまり、仮に住んでいた場所の一部と今住んでいる場所と一体的に使うということであり、次女が別々に住んでいるというのを公表しなかったことでありましょうが、当初しなかったのは、まず、どこに住んでいるかというのはプライベートなことになります。

この家のどこに誰が住んでいるということは、そもそも、もともと公表していないことですね。

そしてもう一つはやはりセキュリティ上のこともありますので、そういうことから公表しなかったわけです。

しかしその後、例えば皆さんとお話をしているこの赤坂東邸を秋篠宮邸の一部にする、一体化させるという話などもありましたけれども、そういうのは、結局は今の共用殿邸としての形を残すべきだろうということから、そういう話がなくなったことなどを合わせて、やはり当初からの大きな変更というふうに考えたことから、6月の公表ということになったわけです。そうですね。大体それで今の質問に答えていますでしょうか。

 しっかりと、本当に簡潔に説明されていますが、本来殿下にそこまで言わせてしまうのは宮内庁としていかがなものなんでしょう。

 佳子様の部屋を作らないのは当初から決まっていて、プライベートなことと、セキュリティの問題。これは当然のことですね。

 

 発表するタイミングなどは

そうですね。発表するまでの経緯。

経緯というか、特にタイミングですね、これについては冒頭にお話ししたように、この改修工事が、私たちの住まいともう一つは皇嗣職というお役所の一部署と両方のことを合わせて発表しないといけないというようなことから、いろいろ意見集約に時間が掛かった。

本来であれば、年度末に出せば良かったと思いますけども、いろんなことから時間が掛かったということがありました。

そして、それとともに、これは最終的にこういうことを公表するという段階で、それを良しとするのは、まあ言ってみれば私ですが、私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。

つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です、といったところでしょうか。

 何で殿下がぐずぐずしてた・・なんておっしゃらなければならないの?

全部殿下におしつけた感じがします。

 

 タイミングに関連するのですけども、ぐずぐずということはどういったところ。

そうですね。どういったというか。先延ばしにしてしまったというところですね。もっとやはりそこにきちんと関わって、タイムリーに出すという必要があったなと思っています。

 そういう事を助言するのは宮内庁の仕事じゃないのですか?

 この発表の経緯やタイミングに関しては、国民の間でも様々な意見がございますが、国民の理解を得るためには、どのような対応が必要だとお考えでしょうか。

そうですね。こういうことは、理解を得るというのは、本来はそういう何かをする前に理解を得るという、得られるかどうかということなのだと思います。

したがって1回出たことに対して理解を得るということは、なかなか私自身は難しいことだと思いますけれども、先ほど冒頭でお話ししたような、こういう事情があるのだということをまずは伝えておくことが必要かなと思いました。よろしいでしょうか。

 本来なら「改修」の前に、実は東宮御所に移動する予定があったけど、上皇夫妻が東宮御所を占拠してしまったので、宮家としては新たに邸を築くよりも今あるもので、何とかしようと・・発表はしてたと思いますけど。

 その際に、宮邸の歴史的価値を重視するとか、佳子様の部屋は作らないとか、そういうのを一つ一つ発表しろってか?

じゃあ、皇居につくられた「ぶどうの間」の事はどうするんですかね。

コメント (8)
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