ヤバイよヤバイよ・・・日本が壊される

極論と言われてもいいけど、後々、恐らく私の意見の通りになるのではと思います。

つまり、現在のマスコミ、それは週刊誌や月刊誌、メディアも含めてですけど、彼らは

「ファシズム」と化しているという事です。

え？ヒトラーなんかと同じなの？って思う人もいるかもしれませんが、ヒトラーにしてもスターリンにしても、もっと古いロベスピエールにしても、最初は「世界をよい方に変えたい」と思っていた筈です。

しかし、そうやって実権を握ったとしても、少しも経済はよくならない。国は疲弊するばかり。

ゆえに「暴力」という形で「圧制」を敷き、国民を扇動しよい気持ちにさせる。そして見方を増やしていく。それがファシズムです。

今の日本における「ペンの暴力」はファシズム以外になんと理解したらいいかわかりません。

まるで文化大革命の毛沢東のやってる事と同じではないですか？

真のインテリ層、真の愛国者、真に日本の芸術を引っ張っている人達、真の皇位継承者を主目的に、誹謗中傷を重ねてさもそれが罪であるかのように扇動し、あわよくば、大衆の前に「自己批判」の札を下げさせてさらし者にし、その人の生きる力を奪っていく。

後々、冷静にみると「やりすぎた」事で国民全体が猛反発するんですけど、今は深く考えない大衆はマスコミに踊らされて、「嘘かもしれないし本当かもしれない」　→　「本当である方が割合として大きいのでは」→「逆らわないで傍観していよう」

という形になっているのです。

特に若い人達ですよね。

彼らは政治を嫌います。なぜって「私の一票が日本をよい方向に変えるとは絶対に思えない」からです。

だから投票しないのです。

どんなに頑張っても給料はあがらず、税金は増えるばかり。

毎日、垂れ流されるスキャンダルを心から信じているわけではないけど、別にどうなってもいいんじゃね？自分には関係ないし。というスタンスです。

松本人志の件が自分に火の粉がかかるとは露ほども思っていないだろうし、こういう流れがやがて政治的に日本を「ファシズム」の世界に向かわせていくのだと言う事にも気づかないのです。

 

例えば岸田総理。

この人は、総理大臣になったその日から、一度も国民の要望を聞いたことがありません。

どんなに世論が反対しても、どんなにネットで否定されても、ぶれずに増税していきます。また、自分の息子を秘書にしたり、弟の会社の為に外国人を大量流入させようとしたり、まさに国を傾ける事、あまりにも損害が大きい。

だけど、彼は何をどう言っても「検討」はするけど、結果的に自分の思い通りにしてしまう。

世論を無視する、ネットの保守派を無視する。これは「暴力」です。

彼こそが本当の意味での独裁者ではないですか？

その岸田総理が「岸田派を解散」すると言いました。それに呼応して二階派や阿部派も解散です。

政治の世界ではどんな小さなことでも「根回し」しないと実現出来ません。

長老たちの意見や他派閥、他党にお伺いを立てないとダメな筈なんですが、今回の「派閥解散」は全く「根回し」をしませんでした。

これに対して麻生さんは怒りました。

「普段は小さなことでも相談してきて、協力を仰ぐくせに一番大事な時に相談しないとは何なんだ」と。

当然ですね。

でも普通なら震えあがりそうな麻生さんの言葉にも「自分で決めました」とさらっと言ってのけちゃった。つまりもう、政治の先輩も何も関係ない。

私は私の道をゆく。こんな恐ろしい考えの人っていますか？

今回の政治資金パーティのキックバック問題は、「派閥」が原因ではないと思います。

また、安倍派が散々悪者にされましたが（これもファシズムによって濡れ衣をきせられた）安倍さん自体はこのキックバックに反対し「やめなさい」と言っていたのです。

彼が死んだことをきっかけとして「キックバックやめる」を撤回した人達、彼らこそが本当の罪びとなんです。

そこをマスコミは「安倍派」＝安倍元総理　にしてしまっている事がもうファシズムなのです。

世間的に見て、この問題は捜査が入るのが早すぎたと言われています。

もっと精査しなくてはいけないのに、簡単で単純な問題にすり替えようとしている。

本題です。

与党がこのように政治不信を招き、揺らいでいるので野党は陰でやりたい放題です。

こちら社民党の福島瑞穂ですが、中国まで行って「日本の処理水放出反対」で意見が一致したそうです。

つまり堂々と「日本」に反旗を翻したわけです。

なぜこんな人が日本で国会議員をやって、党首になっているのか。

しかも抗日戦争記念館で深々と頭を下げる姿が。

通常、よその国では、こういう国民は「反逆者」として糾弾されるのに、なぜか日本では堂々と「社民党党首」としてやってられるわけです。

日本という国が総出で「自国を裏切る人」を笑って受け入れているわけです。

こんな事が許されるべきでしょうか。

 

そして

こちら、１月21日に「女性天皇と共に社会をよくする」党とかが行ったデモ。

これは「皇室典範を改正して愛子内親王を天皇にしよう」という運動なんです。

その旗に今上の顔がプリントされています。

つまり、「今上自ら自分の娘を天皇にしたいと思っている」という事なんです。

恐らく、これに関して宮内庁からクレームは入らないでしょうし、今上は否定しないと思います。体よく「無視」を決め込むかもしれません。

むしろ、娘を天皇にしたいのかも。

 

では彼らは愛子内親王を天皇にしてどんなメリットがあるでしょうか。

　メディアなどと組んでファシズムに加担し、権力を握る

　日本を侵略しようとしている中韓と手を組み、有利な立場を保持できる

これに尽きますね。

愛子内親王の現状はわかっているし、雅子さんの事も。あの二人はおいしい物を与えて皇居に引きこもらせておけば全然問題ないと思っているんでしょう。

全く、愛子内親王の歌で「涙が出てきた」とか、よくそこまで持ち上げられるなとおもうけど。大真面目なのかもしれないですしね。

冗談みたいなことが、実はしずしずと進んでいると思うと怖くないですか？