夢逢人かりそめ草紙          

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新型コロナウイルス感染症、79歳の私は体験し、とりとめなく過ごして・・。

2024-05-15 14:02:05 | 喜寿の頃からの思い

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症です。2019年12月に中国で初めて報告され、今もなお世界的な流行を見せています...

メディカルノート

 



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概要

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは、新型コロナウイルスSARS-CoV-2)による感染症です。
2019年12月に中国で初めて報告され、今もなお世界的な流行を見せています。
日本では2023年4月1日までに33,462,859人(国内人口の約26.5%)が
新型コロナウイルス感染症と診断されています。

新型コロナウイルスについて厚生労働省は、
入院措置・勧告や外出自粛といった措置をとれる“新型インフルエンザ等感染症(感染症法上の2類相当)”に位置付けていましが、
2023年5月8日5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ感染症法に規定される“5類感染症”に移行しました。
これにより、政府が外出自粛を要請することはなくなり、感染対策は個人や事業者の判断に委ねられるなど、大きな転換点を迎えました。

新型コロナウイルス感染症は、新型コロナウイルスの感染から1~14日(当初は平均約5日、オミクロン株では平均約2日)の潜伏期間ののち、
発熱、鼻水、喉の痛み、せきなどの呼吸器症状や、嗅覚異常や味覚異常といった症状が現れます。

また、感染者の一部は、肺炎が悪化して、酸素投与や集中治療室での人工呼吸管理が必要になることがあり、
特に、高齢者や基礎疾患などがある人、一部の妊娠後期の人で重症化のリスクが高いといわれています。(略)

新型コロナウイルスは、発症の2日前から発症後5~10日間程度までは、
ほかの人に感染させる可能性があるといわれています。

特に、発症直前や直後がもっともウイルス排出量が多く、感染のリスクが高まるため、
流行期間中は、症状の有無にかかわらず3密(密閉・密集・密接)や、
飲酒を伴う懇親会のように感染リスクが高まる“5つの場面”を避けることが大切です。

感染後

新型コロナウイルスは、発症後7~10日間が経過するまでは、
ウイルス排出の可能性があるといわれているため、
他人に感染させるリスクが高いことに注意する必要があります。

特に発症後5日間は、感染リスクが高いことから、外出を控えることが強く推奨されます。

また5日が経過していたとしても、熱が下がり、せきや喉の痛みなどの症状が
軽快してから24時間程度は様子を見て、外出を控えることが推奨されます。

 

 症状

新型コロナウイルス感染症の発症早期では、
発熱・鼻汁・喉の痛み・せき・倦怠感・息苦しさといったかぜや
インフルエンザに似た症状や、嗅覚異常・味覚異常、下痢などが現れることがあります。

一部の人は、症状が悪化して肺炎になり、入院が必要になることもあり、
さらに重症化すると集中治療室での人工呼吸管理が必要になります。

重症化する場合は、発症後約5~7日程度で急速に悪化することが多く、
特に高齢者や基礎疾患(糖尿病心不全、呼吸器疾患など)を持つ人で重症化しやすいことが知られています。(略)

 

新型コロナウイルス感染症の重症度

新型コロナウイルスの重症度は、血液の酸素飽和度(SpO2)と呼ばれる検査値と、臨床症状に基づいて判断されます。

  • 軽症:SpO296%以上、呼吸器症状がない、せきのみで息切れがない
  • 中等症I(呼吸不全なし):SpO294%~95%、息切れと肺炎所見がある
  • 中等症II(呼吸不全あり):SpO293%以下、酸素投与が必要
  • 重症:集中治療室での治療が必要または人工呼吸器が必要

 

基本的な感染予防対策

新型コロナウイルス感染症は、マスクなどの防護対策を行わずに、
3密(密閉・密集・密接)の環境で、人と接することで感染が広がることが分かっています。

そのため予防には、マスクなどの防護対策を行ったうえで3密を避け、
体調が悪いときは、外出を控えるなどの予防対策が推奨されます。
接触感染を避けるために手洗いや身の周りのものの消毒・除菌を行うことが有効です。・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


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