夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、夕寝となり・・♪

2007-11-11 17:43:00 | 定年後の思い
昼食後、しばらくしてから、買物に出かけた。
明るい曇り空の中に行ったのであるが、
街路樹の花水木(ハナミズキ)の葉は朱色に染められて、
晩秋らしい情景となっている。

買物を済ませ、そして『文藝春秋』を購入し、帰宅した。

曇り空が暗さを増してきたので、
再び雨が降り出すのかしら、と家内に云ったりしていた。

この後、私は『文藝春秋』を精読したいので、
寝室の布団にもぐって、2時間ばかり読んでいるうちに、
眠くなり、甘受な夕寝に心身妥協してしまった。

先程、目覚めぼんやりと庭先を眺めると、小雨が降った樹木の情景となっていた。

このような午後の日もあると、私は微苦笑している。


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天上の気候の神々は、ときとして・・♪

2007-11-11 08:07:00 | 定年後の思い
東京の郊外は雨が降り続いて折、
昨夜の天気予報に寄れば、明日は午前中は小雨、昼過ぎは曇り、
そして三時頃からは晴れ、と天気の回復を報じていた。

今朝、目覚めると、新聞を取り込む為に玄関庭を眺めると、
どんよりとした曇り空となっている・・。

私は煎茶を淹れながら、
天気の回復は半日早まったのかしら、
と思ったりした。

こうして主庭を眺めていると、
晩秋らしい樹木の葉の色づきを眺め、
枝葉に雨粒をたたえ、しっとりとした黒土を見つめたりしている。

私は秘かに天上の気候の神々に感謝し、
周辺の情景を眺めたりしている。



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