夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

所得税の確定申告、遅ればせながら所属地域の税務署から『所得税の確定申告』の用紙が郵送され、私は微苦笑して・・。

2018-02-24 13:59:05 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

こうした中、私たち夫婦はお互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。

過ぎし2月11日に於いて、私はこのブログ上で、
所得税の確定申告、年金生活の我が家、恥ずかしながら納める税金は一万円と判り、やがて微苦笑して・・。
と題して投稿してきた・・・。

この時に、本日、私は遅ればせながら所得税の確定申告の下書きを始めた・・、と記載していたが、
毎年1月下旬には、
所属地域の武蔵府中税務署から『所得税の確定申告』の用紙が郵送されてきたが、
今年は未着で、やむなく昨年の確定申告の下書きを消して、計算結果用に作成したのが実態であった。

      

やがて私は、『所得税の確定申告』の用紙が未着であったので、待ちくたびれて2月20日に、
所属地域の武蔵府中税務署に電話連絡をした。

『年金生活をしている身ですが、毎年1月下旬の頃に、貴税務署より、『所得税の確定申告』の用紙が
郵送されてきましたが、今年は変わったのでしょうか?

1月下旬の頃に、『e-Taxで確定申告』を推進する案内状は郵送されてきましたが、
e-Taxの場合は、マイナンバーカードとICカードリーダライタが必要であると記載されていますが、
私は両方なく、戸惑っている次第です。

恥ずかしながら私は年金生活13年の中、e-Taxの技量もなく、
やむなく『所得税の確定申告』を清書して、提出してきました。

今月の11日、ネットの国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』をパソコンで開き、
源泉徴収票などの書類に基づいて、入力して、
『所得税の確定申告書』の用紙の最後のページに添付されている昨年の『下書き用』を活用して転記も終了して、
税務署より、『所得税の確定申告』の用紙が郵送されてくるのを待ち焦がれている次第です・・』

このように何かと小心者の私は、電話で応対して下さった若き女性に言ったりした。

      

『当方の手落ちでして・・早速郵送させて頂きます。
ただ、郵送物はたてこんでいますので、申し訳ないですが、
10日ぐらい御猶予を頂き、お手元に着くように手配致します・・』

このように若き女性より私は言われたりした。


やがて昨日の金曜日の夕方、我が家の郵便受け入れ箱に、
所属地域の武蔵府中税務署から『所得税の確定申告』の用紙が郵送されてきた。

そして本日の土曜日、遅ればせながら今回の『所得税の確定申告』の用紙に清書して、
そして月曜日の26日に郵便局に私は行き、郵送しょうと、微苦笑したりしている。

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