このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

欧州より150年も早く日蝕計算をした日本人がいた!

2017年04月15日 | 日本
江戸時代から商都・大阪は数学の町として発展していた。大阪では、豊臣秀吉に仕えた武家算数家・毛利重能(もうりしげよし)がそろばんを輸入したことから算術が盛んになったといわれている。大阪商人が商取り引きの計算道具にそろばんを使ったことから数学が発展したというのです。   このことは、数学が日常の庶民生活に深く根付いていたことを物語る。子どもに掛け算九九や初歩的な公式を歌いながら覚えさせる . . . 本文を読む
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