(「神からこの世を託されている」という人間の立場)民主主義においては、みんなで神の心を慮(おもんばか)り、良心と良識で考えて道を決めていくことが大事です。「神様ならこう考えるだろう」という気持ちに合わせて、結論を出していくことが大事なのです。それはどういうことかというと、「神様が政治を始められた思いは、いったいどこにあったのか」ということを考えればよいのです。神が人々に対して、「あなたがたが、この . . . 本文を読む
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