今日は国際関係アナリスト・北野 幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。ここ1年驚いていることがあります。それは、ロシアのウクライナ侵略について、プーチンを擁護する人が、かなりの数いることです。テレビではあまり見ませんが、ネットでは「プーチン擁護派」の方が「優勢なのでは?」と思えるほどです。どうして、こういうことになっている . . . 本文を読む
「全人類が平等に、共働共楽共存共栄して行く新文明」の建設に向けて日本人が持つ重大な責任とは。(世界植民地化の流れを止めた日露戦争)このヨーロッパ人による世界植民地化の動きを止めたのが、日露戦争での日本の勝利でした。そのインパクトを、中国の国父・孫文がこう語っています。__________どうしてもアジアは、ヨーロッパに抵抗できず、ヨーロッパの圧迫からぬけだすことができず、永久にヨーロッパの奴隷にな . . . 本文を読む
「全人類が平等に、共働共楽共存共栄して行く新文明」の建設に向けて日本人が持つ重大な責任とは。(GHQに焚書処分にされた「電力王」の一冊)福澤桃介は福澤諭吉の婿養子で、電力業界の発展に多大な貢献をして「電力王」と呼ばれた人物ですが、晩年には多くの著書を残しています。その中の一冊に、大正11(1922)年の『西洋文明の没落 東洋文明の勃興』があります。今回、この本が復刻されました。桃介は単身で渡米して . . . 本文を読む
石垣市教育長は、沖縄を覆う偏向教育・偏向報道の集中砲火を浴びながらも、法に基づいた教科書採択を進めた。(四方八方からの集中攻撃)玉津自身は「公民とは公の一員として考え、行動する人たちのことです」と記述する育鵬社版を高く評価していた。また与那国町教育長の崎原は「いじめなど、今までの教育の問題点は先生の指導力不足ではないか。先生の言いなりの教科書採択ではなく、どうしたら子どものためになるかを考えないと . . . 本文を読む
石垣市教育長は、沖縄を覆う偏向教育・偏向報道の集中砲火を浴びながらも、法に基づいた教科書採択を進めた。(教科書採択での違法状態)沖縄県竹富町が法律の定める採択ルールを無視した教科書を使い続けている事に対し、文部科学省が地方自治法に基づき、最も重い「是正要求」の指示を出す方針を決めた。「是正要求」は教育行政では初めて、という極めて重い措置だという。問題は一昨年(2012年)夏に生じた。尖閣諸島を抱え . . . 本文を読む