大相撲が始まったようです。整理を始めた古い手文庫から昔の力士の手形が出て来ました。
昭和３０年頃の本物です。上から、大内山、三根山、信夫山、松登、大起、時津山
これは 朝潮太郎さん とにかくデカイ手形です。
一番好きだった栃錦、上手出し投げの名手で大関・横綱になるまでは技能賞の常連でした。
栃錦のライバルだった若乃花、若い頃は若ノ花でしたが横綱になって「ノ」を「乃」に代えたようです。
とにかく懐かしい名力士ばかりでした。一番大きい手は 大起（おおだち）関でした。
古いものはドンドン捨ててますが、これは場所も取らないので保管しておこうと思っております。
この中で信夫山という力士が好きでした。
父の出身県福島出身ということもありまし
たが、小さな身体でしたが技能巧者のお相
撲さんでした。両差しになるのが上手で脇
が固い相撲振りは玄人受けした力士でした。
突然のお便りお許し下さい。
私は昔からお相撲が好きで、お相撲の資料を集めています。今日も資料の検索をしていて磯のすーさんさまのこのブログに辿り着きました。もし、今でもこの手形をお持ちで、すーさん様が必要なければ、私にお譲り戴けないでしょうか？もちろん出来る限りのお礼はさせていただきます。もしお譲りいただけたら、大切にいたしますし、私が勤めている整骨院に持って行って、皆さんに、見ていただきたいです。何卒ご一考のほど、よろしくお願いします。
長谷川
ご訪問有難うございました。
ご要望の件、折角ですが、現在のところ、手放すつもりはございませんので、どうか悪しからずご理解下さい。
磯のすー拝
長谷川