江戸の友人で博識のMEさんから頂いたメールを転載させて頂きます
ちゃぶ台
「上を向いて歩こう~涙がこぼれないように・・・幸せは雲の上に~」坂本九はこの歌詞に引き寄せられたかの様に、
日航機事故で本当に天国に行ってしまいました。
この「上を向いて歩こう」は、1963年のアメリカのビルボードで週間ランキング第一位、年間でも十位と全米で
大ヒット、そして驚く事にアメリカでの曲名が歌詞とは全く関係の無い「すき焼きソング」だったのです。
当時のアメリカ人の日本に対する認識は、トヨタでもソニーでもない、“すき焼き、天ぷら、冨士山、芸者”。
処でこのすき焼き、当時の一般家庭では年に数回食べられるかどうかの大変なご馳走。寒い冬の夜、すき焼き鍋を
円形のちゃぶ台に載せ、家族全員が一つの鍋をつついて食べる、
これは日本の古きよき時代の家族の原風景なのです。
昔はどこの家庭でも使われていた円形のちゃぶ台、今では殆ど見掛けなくなりましたが、詰めれば大人数でも座れ、
料理が誰からも等距離で公平、そして食事が終われば折りたたんで収納できる、非常に便利で
今の希薄化した家族関係なのです。
MEさん なるほど・・・同感です。
拙宅にある楕円形のちゃぶ台、全く使ってないのですが、懐かしさもあって捨てきれず、未だに物置の奥に立て掛けて
置いてありますもん・・・ね。
そろそろ出して来て使おうかなぁー・・・
ちゃぶ台
「上を向いて歩こう~涙がこぼれないように・・・幸せは雲の上に~」坂本九はこの歌詞に引き寄せられたかの様に、
日航機事故で本当に天国に行ってしまいました。
この「上を向いて歩こう」は、1963年のアメリカのビルボードで週間ランキング第一位、年間でも十位と全米で
大ヒット、そして驚く事にアメリカでの曲名が歌詞とは全く関係の無い「すき焼きソング」だったのです。
当時のアメリカ人の日本に対する認識は、トヨタでもソニーでもない、“すき焼き、天ぷら、冨士山、芸者”。
処でこのすき焼き、当時の一般家庭では年に数回食べられるかどうかの大変なご馳走。寒い冬の夜、すき焼き鍋を
円形のちゃぶ台に載せ、家族全員が一つの鍋をつついて食べる、
これは日本の古きよき時代の家族の原風景なのです。
昔はどこの家庭でも使われていた円形のちゃぶ台、今では殆ど見掛けなくなりましたが、詰めれば大人数でも座れ、
料理が誰からも等距離で公平、そして食事が終われば折りたたんで収納できる、非常に便利で
今の希薄化した家族関係なのです。
MEさん なるほど・・・同感です。
拙宅にある楕円形のちゃぶ台、全く使ってないのですが、懐かしさもあって捨てきれず、未だに物置の奥に立て掛けて
置いてありますもん・・・ね。
そろそろ出して来て使おうかなぁー・・・