ブログが遅れましたが、5月27日 大磯の名刹 延台寺さんで虎御石祭がありました。
地元の重鎮で友人でもあるMO氏が深く関わっているお寺でもあり、是非見学を
させて頂こうと出掛けました。
お祭のメインである「おねり」と「虎御石のご開帳」は午後1時からだそうで、
到着時間がやや早過ぎました。
虎御石の由来書です。
延台寺さんの由緒です。仇討ちで有名な曽我兄弟と深い関係にあった虎御前の菩提寺でもあります。虎御前は鎌倉時代の舞の名手で美人の誉れ高く、当地に住んでいたそうです。
境内にはお祭の準備が済んでおりました。本堂では読経の声が。
お祭の始まる時間は別の予定があり、たまたま友人にも出合って挨拶が出来たので、
今回はお寺と縁者のお墓参りだけを済ませて失礼をさせてもらいました。
来年は是非 おねりと虎御石のご開帳を拝見したいものです。
2回目のブログアップですが お許し下さい。
モンゴルの強豪が全勝優勝して横綱になりました。
両横綱ともモンゴル勢の青白時代。それも大和男児として励みになることだと
理解するしかありません。
古本を整理していたら、「別冊ゴング」という古い相撲の本が出て来ました。
昭和30年代の懐かしい力士同士の名勝負ばかりです。
昭和35年3月20日名古屋場所です。
昭和34年7月12日名古屋場所です。
昭和25年1月20日春場所で会場は「蔵前仮設国技館」だったそうです。
この春場所が終わった後、現在の国技館が完成したとか。懐かしい。
昭和29年3月18日大阪府立体育館で、三根山が優勝したそうです。
昭和33年7月20日名古屋金山体育館での名勝負!
古い本は大切に取って置きたいのですが、・・・うーん・・・時代は移るし、難しい
選択ではあります。