
チリ地震の影響で目下地震警報発令中である。
警報を出すのは大賛成だが、いたずらに警報発令時間が長過ぎると思われてならない。
・・・警報解除がなかなかされない理由は何処にあるのか!?

かつて、チリ地震の警報を出さずに散々叩かれた気象庁、“羹に懲りてなますを吹く”の典型だと思うなぁ-・・・

更に大きな余波が来る可能性が高い、とか何とか言って、僅か1.2mで太平洋側の幹線道路や交通機関がほぼ全面ストップが続いている。

今回はかなり大袈裟過ぎると思う。
あらゆるデータを解析し、警報発令は良いが、解除の決断こそが最も大切なことではないのか!
気象庁や地震津波学者は、もしも何かあったら困るので、責任を取りたくないんだろうけど…、
それとも目立ちたがり屋が多いからなのかなぁー・・ どちらにしても狼少年にならない為にも「迅速さ」を求めたいものだ。