磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

大磯高麗地区 ウロウロ

2009-11-25 00:50:52 | 風景 風物など


二日ほど前ですが、この日は天気が良かったので近所(大磯高麗地区)を散歩しました。

向かいの山は高麗山







国道沿いの土地、以前はお屋敷と畑だったところが宅地開発され、分譲地になってました。



紅葉が大分進んでおります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏団子鍋も暖まる

2009-11-25 00:22:12 | 食べたり飲んだり


春菊が美味い。 肝心の鶏団子は鍋の底に沈んでいるらしい・… 暖まりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツミレ汁は健康に良くて美味しい

2009-11-24 17:40:18 | 食べたり飲んだり


活きの良いイワシが手に入ったので




ツミレ汁にしてもらうことにしました




ネギや生姜のみじん切りを加え、片栗粉と生玉子を入れてよくかき混ぜます




イワシが新鮮なら全く生臭さはありません。  それでもって、フワフワした美味しいツミレ汁が出来ました。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋風味噌煮込みおでん…レトルト食品ですが

2009-11-24 17:13:32 | 食べたり飲んだり


大好きな岡崎八丁味噌の匂いに食欲をそそられました。




レトルト食品でしたが、結構いけます。 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛行機

2009-11-24 10:41:21 | 風景 風物など


空の上から轟音がするのでカメラの望遠テストに撮ってみました。




厚木基地に飛ぶ米軍の輸送用飛行機? ふと沖縄基地問題が頭をかすめました。

どう収拾するのでしょうか・… 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勤労感謝の日の丸

2009-11-23 23:52:01 | 風景 風物など


ご近所の旧家に日の丸国旗が出ておりました。 昨今、余り見掛けない光景なので何となく嬉しくなりました。 

新嘗祭の名残でしょうか…

勤労には昨今縁が薄いので、ちょっとネットで調べてみました。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際(1948)に「勤労をたっとび、
生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。
アメリカのLabor Day に相当するものと思われますが(*1)、アメリカのLabor
Dayは9月の第1月曜です。しかしこの11月23日は明らかに新嘗祭を意識して定め
られたものということで、論者の間にも意見の相違はないものと思われます。

新嘗祭(にいなめさい)は古くからの国家の重要な行事であり「瑞穂の国」の
祭祀を司る最高責任者である大王(おおきみ,天皇)が国民を代表して、農作物
の恵みに感謝する式典でした。「新嘗」とはその年収穫された新しい穀物の
ことをいいます。

律令制度のもとでは、季秋(9月)11日に神嘗祭(かんなめのまつり),仲冬(11月)
の最初の卯の日に相嘗祭(あいなめのまつり),2番目の卯の日に新嘗祭(にいな
めのまつり)を行うことになっていました。この新嘗祭のうち、天皇が即位し
てから最初に行うものを特に大嘗祭(おおなめのまつり)といい、これが実質的
にその天皇の即位を天下に知らしめる大規模な祭典となっていました。

現在は新暦に移行したため、伊勢神宮では10月の15~25日に神嘗祭、11月23日
に新嘗祭を実施しています。宮中では10月17日が神嘗祭,11月23日が新嘗祭です。
昔はその年の新米は新嘗祭が終わるまでは誰も食べないのが習慣でした。陰暦
の11月の第二卯日というと太陽暦で見ればこれはちょうど冬至頃に相当します。

日本には昔からいろいろなダブルスタンダードがあるのですが、基本的に公式
の暦は中国風に立春から始めるということになってはいても、実はここに農業
民族最大の祭典である新嘗祭をほぼ冬至に行うということで本当は1年を冬至
から始めていたわけです。新嘗祭はつまり本当は新年の祭りであり、だからこ
そ、大規模な式典が行われ、天皇にとっても重要な儀式であったわけです。

新嘗祭がいつ頃から行われていたのかは必ずしもはっきりしないのですが、
日本書紀で皇極天皇元年(642)の11月16日に新嘗祭の記述があるのが文献に出て
くる最初です。この日は西暦では642年12月12日(グレゴリウス暦642年12月15日)
で干支は丁卯にあたり、既にこの時代には新嘗祭は11月の第二卯日というのが、
確立していたのでしょう。

昔は新嘗祭の前日(つまり大晦日)には鎮魂祭(たましずめのまつり)が行われ、
翌日に群臣が小忌衣を着て集まって豊明節会(とよあかりのせちえ)が行われ、
各氏族の自慢の姫たちによる五節舞(ごせちのまい)が舞われました。むろん
その中で大王が目を留めた姫はそのまま入内する意味も兼ねていたようです。

なお「五節舞」という名前は、その舞の見事さに天の貴人たちが見物に降りて
きて、その様がまた慶ばしいこので、その天女たちを大王が五度見上げた、
ということから名前が付いています。通常の新嘗祭では舞姫は4人、大嘗祭の
時だけは5人で、いづれも卯日をはさんで2日前の丑日から翌日の辰日まで、
4日間(つまり大晦日~正月三日)行われました。

この新嘗祭関連の民俗行事としては、やはり年迎え的な行事が残っています。
能登半島の「あえのこと」などは、まさに「あえ(饗)」は嘗の意味でしょう。
東日本各地には「油しめ」といって、餅をつきテンプラを食べて髪に油を付ける
という行事があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は三日月でした

2009-11-23 23:46:57 | 風景 風物など


今日は三日月が出ておりました。 その真横は金星だと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウコンの根は肝臓の薬

2009-11-23 17:39:13 | 食べたり飲んだり


沢山掘って来たウコンの根っ子をよく水洗いして天日に干しました







今度はスライスして、また陰干しします。 乾けば長期保存が出来ます。 これを粉にしてお茶にすると「ウコン茶」になります。

肝臓に効能があるらしい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きビーフン

2009-11-23 13:19:49 | 食べたり飲んだり


昼食に好適です(私にとってですが)。  

有り合わせの野菜にニンニク少々、 味付けはナンプラーと決めております。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大磯港の釣人や富士山

2009-11-23 00:22:59 | 風景 風物など








富士山もちらりと見えました。



これから冬にかけては富士山もよく見えるようになります。



裏山は坂田山や王城山、湘南平
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アロエの花の蕾?

2009-11-22 18:41:49 | 花や木々など


いつ花が咲くのかと観察中ですが、一向に咲いてくれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山茶花

2009-11-22 18:40:36 | 花や木々など




♪山茶花、山茶花咲いた道、焚き火だ焚き火だ落ち葉炊き・・・♪の童謡を思い出しました。

焚き火が出来なくなった久しいですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南平から

2009-11-22 15:11:00 | 風景 風物など


大磯港と相模湾





平塚~茅ヶ崎方面  江ノ島方面はガスで見えず、残念。




伊豆大島も見えませんでした。 残念。






テレビ塔、若いペアーの合鍵(愛鍵)でも有名。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドウダンツツジが色付きました

2009-11-22 11:00:00 | 花や木々など


手入れをしていない庭ですが、ドウダンツツジが色付きました。 手前の枝は蝋梅です。



下に生えている雑草は、未だ元気で青々としています…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒巻鮭をさばきました

2009-11-22 00:06:54 | 食べたり飲んだり


北海道から大型の荒巻鮭が届きました。例年、帯広在住の遠戚から送ってくれます。





サイズが大きいので、これを捌くのは結構気合を入れなければなりません。



腕まくりして軍手を着けて…




小さな食卓が一杯になります。




鮭は殆ど捨てるところがありません。 これは頭の部分の軟骨を酢に漬けた「ヒズ=氷頭」も作りました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする