磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

南三陸町 問われる津波対策

2011-03-24 23:53:33 | 風景 風物など


南三陸町の惨状













被害は凄かったが早く非難された方が多く、被害者は比較的少なかったそうだ。 他山の石としたい。
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木瓜の花 満開

2011-03-24 18:03:53 | 花や木々など



木瓜の花が満開になっている


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エリザベス・テイラー

2011-03-24 15:48:58 | コレクションや備忘画像


  79歳だったそうだ。 合掌

                                     (画像は朝日ネットから拝借)
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梅も終わり

2011-03-24 15:18:03 | 花や木々など



ブログアップを漏らしていた庭の梅




今はもう終わって梅の実になりかけている・・


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高校球児の言葉は、えらい人より迫力がある

2011-03-24 00:10:10 | 風景 風物など







政治家は涼しげな顔つきと泳ぐような目つきで、総力を結集して国民の救済に全力を尽くすと言う、


事故を起こした電力会社の上品そうなエライサンも総力を上げて全力を尽くすと言う・・・


しかし、この素朴な若者の言葉には遠く及ばない


その違いは何なんだろう・・・他人事と思ってないからかも・・?・
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関東圏 農産物事情 その3

2011-03-23 23:00:00 | 食べたり飲んだり









表情も変えず、理路整然と「建前」を言っていれば済む人もいれば・・・

















静かに遠慮がちに本音を語る人も居る・・・





政治が誰のためにあるのか、何をしなければいけないか、を示す機会は今しかないだろうと思う
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関東圏 農産物事情 その2

2011-03-23 22:10:10 | 食べたり飲んだり






出荷制限+摂取制限と言うことは、他の地方からの農産物がもしも手に入らないと・・・栄養失調~飢え死も・・・・





・・・臆病で生真面目な人だとパニックになるかも・・・





・・チョット大袈裟かも知れないが・・・短期で終わるとは思えないし・・・
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関東圏 農産物事情 その1

2011-03-23 22:00:00 | 風景 風物など


















・・・何と言って良いのか・・・
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関東圏 水事情 その2

2011-03-23 21:00:00 | 風景 風物など













友人知人が沢山住んでいる。 大丈夫だろうか・・・


















短期に解決するとは思えないので、これからも注意深く見守って行きたい。 
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関東圏 水事情 その1

2011-03-23 20:00:00 | 風景 風物など



「飲んでもかまわないが、飲まないに越したことはない。それもこれも自己責任」ってかぁ~~











乳幼児を抱えるご家庭には、とても他人事とは思えない。 






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冷凍しておいた小アジと小ヤリイカの干物

2011-03-23 18:30:30 | 食べたり飲んだり



保存食として冷凍しておいたものです

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雪柳 今年も咲き始めた

2011-03-23 16:24:58 | 花や木々など





大震災で色々大変だが、今年も雪柳が咲き始めた







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防災グッズ 一押しはこれかも・・?

2011-03-22 15:59:56 | コレクションや備忘画像



防災グッズは色々あるようだが、これが当面の一押しのような気がする。


普段はLED電球として使い、停電したら懐中電灯となるようだ。 

          商品名は「マジックバルブ」 値段は、2,950円とか



他にも色々あるが、どれもパッとするものは・・・??


























肝心な時は売り切れが多く、要らない時には沢山売っている。 ・・・(/o\) ・・・
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津波の高さ、歴史上は520mもあったそうだ

2011-03-22 15:41:52 | コレクションや備忘画像
ネットで色々と検索していたところ、

宮田秀明氏(注)の「東日本巨大地震が残した科学と技術の課題」に出会い、早速以下に引用させてもらった。



東日本巨大地震は、戦後最大の災害になった。自然の恐ろしさを思い知らされる出来事である。

あまりの悲惨さに、多くの国民の人生観に大きな影響を与えたのではないだろうか。

被災された人々はあまりにもかわいそうだし、同じ国民として何とかしてあげたいと思う。

「被災しなかった私たちも、もっと今の幸せを大切にして頑張らなければならない」。

こんな風に思った人も多いのではないだろうか。


・・・中略・・・


史上最高度の津波は520メートル


 災害工学は、環境エネルギー工学とは異なった目的で、自然に対して科学と技術を使う。

 私も津波の研究をしていたことがある。東大の地震研究所で津波を専門とする教授と交流していたこともあるし、

海底地震計の問題点を解決するお手伝いをしたこともある。

出席できなかったが、災害現象国際会議に招待されたこともある。

 当時、私は船が造る複雑な波の研究をしていた。

現象としてはもう少し単純な津波の研究も並行して進めながら、新しい数値モデルを完成させようとしていたのだ。

 スマトラ沖地震津波の最大波高は約30メートルだった。

一方、東北関東沖地震による津波の高さは最高15メートルくらいだったのだろう。


歴史上、世界で最も高い津波の高さは520メートルである。

米国アラスカ州の湾で、この湾に流れ込む2つの氷河が地震で崩れて湾に氷が突入し、

こんな津波が発生したのだ。

もちろん、湾内で漁船に乗っていた人など現場にいた人はすべて亡くなってしまったので、

後から訪れた調査隊が、木の倒れ方や傷つき方から高さを推定した。

 アラスカの例は特殊すぎるのだが、何メートルの高さの津波までを考えて町を作るのかは、

海辺都市にとって大きなテーマである。


今回の津波は海辺都市設計に新たな課題をもたらした

 学生時代、初めて大船渡を訪れた時、チリ沖地震津波の被害の事を聞かされた。

この教訓によって、大規模な防波堤が築かれたのだが、想定したのはチリ沖地震津波の規模だったのだろう。

 これからの海辺都市設計には、大きな変革が求められていると思う。

今回、太平洋沖のプレート型の地震では、地震波による振動より津波による被害の方が大きいことも

あり得ることが立証された。

たとえ100年に一度でも、300年に一度でも、このような規模の津波が発生する可能性があるならば、

それが今回のような悲惨な結果を引き起こさないような都市作りを行わなければならないだろう。

堤防を高くして修復するだけではいけないだろう。

新しい海辺都市計画が求められていると思う。


太陽電池とリチウムイオン電池を組み合わせた非常用電源を

 地震の影響で発生した福島第一原子力発電所の事故は、日本だけでなく世界の人々の不安を増幅させた。

 地震の後、原子炉が緊急停止したのはよかったのだが、冷却水を送るポンプを駆動するための電気を

発電する非常用のディーゼル発電機が動かなかった。

これが事故の直接の原因のようだ。

非常用の発電機としては、船舶も病院も原発も、内燃機関を使うのが普通である。

 しかし、これからは非常用電源を、太陽電池とリチウムイオン電池を組み合わせたものに切り換えることを

考えるべきであろう。運動する部分がないので、つないでさえいれば、必ず電力を供給できる。


信頼性は何倍も高いだろう。

 今は「環境」未来都市を設計し開発する時代である。

しかし一方で、「防災」未来都市を設計開発することを、科学と技術の新しい目標にする方向も大切ではないだろうか。

 これから進みそうだった世界的な原子力発電所建設ブームが下火になるのはやむを得ないだろう。

代わりに、風力タービンや太陽電池とリチウムイオン電池を使った自然エネルギー発電所の技術開発と建設を

もっと急速に進めるべきだろう。

非常用電源だけでなく、一般の電源にも利用を広げていくべきだろう。自然エネルギー発電の利用技術を新しい

日本の産業の柱とする戦略は、環境とエネルギー安全保障の問題を同時に解決する道でもある。


 悲惨な災害をただ受け止め、時間とともに忘却してはならない。

新しい挑戦をして、何か弔い合戦のようなことをしなければならない。

そうでないと気が済まないのは私だけだろうか。
                      ・・・引用 以上・・・


宮田秀明氏:
1948年生まれ。1972年東京大学大学院工学系研究科船舶工学専門課程修士修了。同年石川島播磨重工業(現IHI)に入社、77年に東京大学に移り、94年より同大教授。
専門は船舶工学、計算流体力学、システムデザイン、技術マネジメント、経営システム工学。・・・
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亡母の故郷から 銘菓「五家寶」が届いた 

2011-03-22 15:00:00 | 食べたり飲んだり



亡母の故郷 武蔵の國の銘菓「五家寶」を現地に住む従兄が送ってくれた





早速 仏前に供えてお礼の電話を入れた





東北関東大震災の話題になった。

埼玉方面もかなり揺れたそうで家屋の被害は広範囲に広がっているようだが、幸い無事だったようで一安心。














懐かしい味がした


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