へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

レーシック適応検査

2008-08-11 21:22:11 | 日々雑感
 6月1日から20年間愛用してきたコンタクトの使用を禁止されている。医師が
「どうしても使用しなければいけない状態の時に・・・」と1DAYの使い捨てコンタクトを1ヶ月分だけ処方してくれた。そのコンタクトもあと2~3日でなくなってしまう。

 そもそも小学校の中学年から急に目が悪くなり(ゼッタイ勉強のしすぎではない。外で太陽の下で本を読んでいたから?それとも小さい時からピアノを習い、五線のオタマジャクシを追ってきたから??)、20歳でコンタクトを使用し、10年前に右目の角膜を傷つけてから更に乱視も加わり、今や右目は裸眼と矯正視力が一緒。つまり、矯正不能なのだ。その分、左目にかなりの負担がかかっているはずだ。6月1日に今までかかってきた医者から最終宣告を受けた。「もうこれ以上、医師としてあなたにコンタクトを処方することはできません。このままだと失明します!」それはある意味、ガン宣告のようなものだった。そして医師から最終的に処方された1DAY使い捨てコンタクト。しかし、それもあと2~3日で無くなる。

 私には仕事以上に切実な問題がある。ライフセービングや空手、といった競技はメガネでは対応不能なのだ。このまま医師の言うとおり忠告を聞いて自分の活動を制限するか・・・(失明するよりはマシ、か。)

 そんな時、レーシック手術の広告が目に入った。だが、極度の近視(乱視)、そして角膜の薄い人は手術ができない、と聞いていたから半ば諦め半分で、今日、熊本の眼科に行ってきた。手術そのものを考えると処置数の多い大阪、福岡で受けた方が良いのだろうが、術前・術後検診等で来院する際の交通費等を考慮すれば、やはり地元で受けるのが相応、と思い、熊本で受けることにした。

 果たして・・・適応検査は1時間弱で終了。断られるのを覚悟で医師の前へ。「どうしても、今、すぐ手術したいですか?実は来月、新しい器財が入ります。それによっては、あなたの右目のにごりも取れます。」「最初から12月に受けるつもりでおりましたので全く問題ありません。」おまけに11月までのコンタクトも処方してもらい救い主に出会った気分だ。

 通常、私のように極度の近視(乱視)者は、角膜を相当けずらなければならない。だから、個人的に角膜の厚みの無い人はレーシック手術不適応、となる。幸い、私の角膜は極度の近視(乱視)にも耐えうるだけの厚みを備えていた。暑いのはツラの皮だけではなかった!

 とりあえず、将来への明るい希望ができて良かった。
 
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北京五輪

2008-08-11 20:48:34 | 日々雑感
 注目の競泳!!残念ながら知人のご令嬢は予選で敗れてしまったが、北島選手、やってくれました!!ゴール直後のインタビューが印象的でした!!思わず、涙・・・コメントはアテネ同様、「超気持ちイイー!」でしたが、多分、本人の中では相当のプレッシャーがあったはず・・・(アテネ以上には楽しめていない。)
多分、そのプレッシャーから解放された瞬間に出た涙なのでしょうか?

 もう一つ、気になるのが柔道。日本の国技のはずが、いつのまにか形態が変わってきた。大技よりも小技を連発し、有効やポイント数をかせいで勝利につなげる・・・ある意味、小柄な日本人に有利、とされているが・・・見ていてブラジリアン柔術の試合に似ている、と思った。谷選手の試合のTVを遠くから見た時、「いつの間に空手がオリンピック公式種目になったのだろう?」と正直、思った。それほど両者とも間合いを置いていた。あの間合いで相手の懐(ふところ)に入り、寝技に持ち込むのは至難の技のような気がするのだが・・・

 最近の柔道の形態からするとブラジルに有利かな?なんて思っていたら、結構、男女とも銅メダルをブラジルが獲得している。日本に次いでフランスも強いはずだが・・・以外と今回は第3国が力を発揮。アゼルバイジャンの金メダルは今後の柔道界の流れを変えるのだろうか??
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