今日、週末に控えたレーシック手術の直前検査に行ってきた。3時間超に及ぶ検査の中身は・・・というと、通常の裸眼視力から矯正視力、眼圧、角膜の暑さ、その他諸々、なぜか眼科で採血までされた時は少々抵抗を感じたが・・・
それらの検査の中には、瞳孔を開かせた状態で検査するものもあり、瞳孔を開いた状態にさせる点眼液の影響で、まだ現在、手元がよく見えない、そんな状態でPCのキーボードを叩いている。だから、多少の誤字脱字は今日だけカンベンして下さい。(ホント、老眼の人の気持ちがよくわかります!)
・・・で、そこまで検査して出た結果は・・・「予想以上に、瞳孔内に血管が浸食し、手術をするにはリスクをともないます。(要するに、角膜を削るのと一緒に誤って、目の血管まで切ってしまう可能性がある。多分、それが一番の理由だと思う。)両眼とも、近視・乱視が強く、手術語は現在かけているメガネ視力より低い視力しか出ません。」
そうまで言われて、誰が、それでもいいから手術してちょーだい、なんて言うだろうか・・・目の中の血管だけは切ってほしくはない。
今週末に手術を控え、あとメガネで暮らすのは「もういくつ寝ると~」状態だっただけに、それだけにショックは大きかった。(できれば、最初の検査の段階からハッキリ言ってほしかった。これでは、頂点からいきなりどん底に落とされた状態で、正直言って、ドクターの最終決断に思わず、「泣いていいですか?」と言ってその場で大声挙げて泣いた。声を出してあたりはばからず泣いたのは勿論、何十年ぶりだ。)
案外、立ち直りは早い。それから30分後にはスポーツクラブに向かったから・・・(こんなブルーな時は、ゼッタイに一人になっちゃダメだ!)
そして帰宅して、「人生の楽園」を録画していたコトを思い出した。なにせ、今日は私の故郷「小樽」が主役なのだ・・・
いつも、この番組は定年後の夫婦がメイン、だが、今回は・・・夫に先立たれた妻が、一人で生まれ故郷・小樽で宿と喫茶店を切り盛りする・・・そんな中、観光客のみならず。地元の人たちとの心温まる交流が展開・・・、そしてエンディングに現れた晴天の小樽港、石狩湾を目にして、またまた泣けてきた・・・何だか泣けてく~るう~の一日だった・・・
それらの検査の中には、瞳孔を開かせた状態で検査するものもあり、瞳孔を開いた状態にさせる点眼液の影響で、まだ現在、手元がよく見えない、そんな状態でPCのキーボードを叩いている。だから、多少の誤字脱字は今日だけカンベンして下さい。(ホント、老眼の人の気持ちがよくわかります!)
・・・で、そこまで検査して出た結果は・・・「予想以上に、瞳孔内に血管が浸食し、手術をするにはリスクをともないます。(要するに、角膜を削るのと一緒に誤って、目の血管まで切ってしまう可能性がある。多分、それが一番の理由だと思う。)両眼とも、近視・乱視が強く、手術語は現在かけているメガネ視力より低い視力しか出ません。」
そうまで言われて、誰が、それでもいいから手術してちょーだい、なんて言うだろうか・・・目の中の血管だけは切ってほしくはない。
今週末に手術を控え、あとメガネで暮らすのは「もういくつ寝ると~」状態だっただけに、それだけにショックは大きかった。(できれば、最初の検査の段階からハッキリ言ってほしかった。これでは、頂点からいきなりどん底に落とされた状態で、正直言って、ドクターの最終決断に思わず、「泣いていいですか?」と言ってその場で大声挙げて泣いた。声を出してあたりはばからず泣いたのは勿論、何十年ぶりだ。)
案外、立ち直りは早い。それから30分後にはスポーツクラブに向かったから・・・(こんなブルーな時は、ゼッタイに一人になっちゃダメだ!)
そして帰宅して、「人生の楽園」を録画していたコトを思い出した。なにせ、今日は私の故郷「小樽」が主役なのだ・・・
いつも、この番組は定年後の夫婦がメイン、だが、今回は・・・夫に先立たれた妻が、一人で生まれ故郷・小樽で宿と喫茶店を切り盛りする・・・そんな中、観光客のみならず。地元の人たちとの心温まる交流が展開・・・、そしてエンディングに現れた晴天の小樽港、石狩湾を目にして、またまた泣けてきた・・・何だか泣けてく~るう~の一日だった・・・