へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

「肩」にこだわる理由(ワケ)🎵

2019-02-20 05:38:34 | 健康&フィットネス



 先週のコト🎵

 「脚を肩幅に開いて下さい」
そう言って、ふと思った🎵

 肩幅と腰幅って、いったいどちらが広いんだろう?と(^_^)


 常識的に、肩幅に開いて下さい、という時は「やや狭め」に、腰幅に開いて下さい、という時は「やや広め」に🎵

 ざっくりとこんなカンジだろうか?

 というコトで、私自身も、腰幅より肩幅の方が狭い、という感覚で使ってきた🎵
が...


 いざ、鏡に自分の姿を向けてみると...

 アレ?
肩幅の方が腰幅より「広い」?(笑)




 先週も、土曜日の穂波で他の利用者のオジサン二人に⬅それぞれ全く別の人🎵
「コレがウワサのズンバかい、あの、女優⬅早見優さんのコト?もやってるという...」
「それをやるとそんなに肩に筋肉💪付くの?ひょっとして最近できた壁のぼるヤツ、やってない?⬅嘉麻市に出来たボルタリングのコト?」


 この施設は温泉付の公共施設なんで、このようにフィットネスに関係なく、お風呂だけの通りすがりの方の目に留まる(^_^)

 で、この日も筋肉⬅特に肩の筋肉をホメラレタ(笑)



 今でこそ、全く筋肉の養成に関してはナニもしていないが...
実は肩の筋肉はこうして作られた🎵秘話をお話ししよう🎵


 そもそも、私が社会に出るか出ないかくらいの頃は、すでにスポーツクラブはあったにせよ、手の届かない「会員制高級クラブ」で、夜のクラブ活動のように(^_^)会社の社長クラスしか利用出来ないような場所...


 そんな中、家にある百科事典を手にして、従兄のトレーニング本を見ながらダンベルがわりにチェストプレスやショルダープレスをして、筋トレの真似事をしていたのが19-20歳の短大生の頃🎵

 その成果は、合唱部の腕をあらわにした衣装から盛り上がった上腕二頭筋で確認できる(笑)


 本格的に肩を鍛えよう🎵と思ったのは、自衛隊に入ってかなり経ってから。

 野外で行動するにあたって、乗ってきたトラックの降板を下ろして荷物や人を降ろしたあとは⬅自衛隊ではフツーにトラックの荷台に人が荷物と一緒に乗る🎵
一人で降板を上げ、両サイドの止め金をかけてロックしないといけない(^_^)

 ところが、この降板たるや、もちろん鉄製でそれなりの厚みがあり、更に3トン半の大きさのトラックのコト、横幅も両手に余るくらいの幅である。
コレを下から上に持ち上げ、保持しつつ止め金をかけるのは容易なコトではない。
腕力だけでは足りず、結果として肩を鍛えざるを得なくなった🎵というワケである(^_^)


 特に、男性と比べて腕力が落ちる分、肩の筋肉を付けてカバーしよう🎵
そう思ったワケである(^_^)

 結果的に私の両手を伸ばしても足りないくらいの大型トラックの降板を上げるには、両手だけではなく文字通りアタマを使って、すなわち、鉄製のヘルメットを被ったアタマで降板の真ん中を押さえつけながら止め金をかけたワケだが...

 後輩男子のドライバーが運転席から駆けつけた時にはすでに私が降板を上げたあとで、「一人で上げたんですか?」とビックリしてた(笑)



 そんなワケで、庶民の手に届くようになったスポーツクラブに通い始めてからはショルダープレスに夢中になり、クラブの男性会員からも「その筋肉、羨ましいです」と言われるようになった(笑)


 今はズンバ以外、ナニもしていないんで...多少、筋肉は痩せ衰えたが(^_^)
⬅逆に以前のように筋トレに励みすぎるとムキムキ&バキバキになり(^_^)、「ズンバをするとそんなになるの?(だったらやめておこうかな?)」って女性から敬遠されそうなので...もう、筋トレはしません(笑)


 ただ、食事だけは一回に食べる量とタンパク質の割合に気を付けているので、まだまだ筋肉は健在なハズ🎵



#welovegoo
#肩の筋トレ


コメント
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