【昨日はZUMBA®Virtual PRO…でした】
昨日の午後は、自らのバーチャルクラスもサークルもお休みして…
日本のZUMBA®配給元JWIが主催するZUMBA®VirtualPROを受けてました。
受けて来ました、ではなくて…受けてました…
というのは、オンラインで自宅で受講したから👍
今までは会場に行くのに電車やバス、時には飛行機も使って…
半日から一日がかりの移動〜
そんな時間が一気に短縮され、より時間を「有効」かつ「濃密」に使うコトが出来る…
コレがバーチャルの良いところ!ですね😜
実際、午前中は晴れ間も見えたので…
自宅周辺を走っていると…
下り坂の途中で?
おっとアブナイ。
大雨の影響でしょうか?
知らないで自転車で突っ込んだらもんどり打って転がってしまいそう〜
見つけて処置してくれて…ありがとう👍
【あらためてオンラインの意義と価値について】
今さらオンラインの意義と価値について語るつもりは無いのですが…😅
あらためてオンラインの有効性についてまとめてみました、👍
① 時間の最大有効活用
② 遠方の方とのつながり
③ 個人とのより深いつながり
③は意外に思うかもしれませんが…
例えば、個人で開催するサークルは別として…
カルチャーセンターやスポーツクラブでは、お客様とインストラクターが必要以上に接するのを禁じています。つまり、あくまでレッスンそのものを提供する&される関係であって、それ以上に接するコトは禁止されています。
わかりやすく言うと、ナニか物を頂いたり、差し上げたり…自分の他の場所でのレッスンやサークルに勧誘したり…といったコトに始まり、ご飯をご一緒したり飲み会を開催したり…
一部、例外的に私が会員として通っていた熊本と沖縄のスポーツクラブでは、毎年恒例でスタッフやイントラと会員との飲み会やイベントがあって、ソレはソレで楽しかったのですが…😁
バーチャルで行うコトによって、実際の距離や空間は遠くなったものの…参加者一人一人に目を止めて終わった後の声かけが出来るのは、リアル以上に互いの距離感が縮まった…そんな気がします。
実際の距離は離れているのに親近感が増す?というのも変な話ですが…
コレが何十人という参加者のバーチャルクラスだと、一人一人を気にかけて声かけて…
ナンテのは無理ですが、幸い、今のところ私のところの参加者は少ないので…😅
お陰で一人一人を気にかけ声かけ出来ます👍
【いかにストレスなく提供するか?】
で、昨日は実に多くの参加者で…300人くらい?
ウ~ン、実際の会場では有り得ないコトだけど…バーチャルだと無制限だから、こうなるのか?😅
流石に多すぎて主催者のパソコンが固まってしまい😅、参加者はビデオオフで…
ワークショップでは、リアルのレッスンとは違うキューイング(次の動作の指示)や方向について、参加者とのコミュニケーションの取り方について等を学びました。
要は、画面越しにいかにストレスなく提供するか?
というコトですね👍
私自身、イントラ歴よりも会員歴の方が長いので😁
あらためて受ける側としてどういう時にストレスを感じるか?
というと…
① 難しい動きの連続(ターンや複雑な動作)
② 次々と変わる動作
③ イントラの自己満的な動き😅
といったところでしょうか?
リアルですらこれらはストレスなのに…😅
それがバーチャルという画面越しに繰り広げられるのではストレス倍増〜デス(笑)
って笑ってる場合じゃない。
今、こうして書いている時点で…既に私自身、思い当たるフシがあります😅
反省…デス
いかに画面越しに、リアルに近いレッスンを展開するか…
で一生懸命になっていた私ですが…
実はリアルとバーチャルは別物で…
切り離して考えるべきダ👍
そう気付いて…納得&スッキリでした😜
【相互に創り上げていくもの】
インタラクティブ…
とは、相互作用、相乗効果…といった意味ですが…
まさにバーチャルはコレに当たると思います。
リアルのレッスンだと、参加者は会場に行って受けるだけですが…
バーチャルでは、受ける側もそれなりの通信環境を整えて、身の回りを整えて…参加しないとイケナイ。
今まで私はアナログだから…
とパソコンを遠ざけていた人も…😅
より快適な環境で受けるためには、それなりの知識←ちょっとしたコトですが…
と多少の努力が必要です👍
そういった互いの歩み寄りの中で展開されるバーチャルリアリティーのクラスは、同じオンラインでも撮り溜めして配信するだけの録画クラスと違って、異なる空間に居ながらも時を同じくして存在している👍
という一体感があります👍
まだまだコロナも予断を許さず、第2波もウワサされつつある中で、バーチャルクラスの必要性を信じて、今回のワークショップで得た学びと気付きを自らの今後のクラスに活かしていきたいと思います。
担当の阿部ZES、お疲れ様でした🥰