【宮崎は今日も…晴れだった🤩】
午前6時前…
かわいいコに留守番させて…
家を出る。
前日の雪が路面に積もっていた。
というか、引き続き、白いモノが空から落ちてきた。
ふと、空を見上げる。
北海道と同じ、雪が降っていた…
久々に、キュッとした路面の雪を踏みしめる。
北海道の人は、雪道の歩き方を知っている…
と言われるけれど…
雪道の歩き方のコツは?
と聞かれても…
分からない😅
物心つく前から、雪道を歩いていたので…
特に意識はしていない。
おそらく、履いているモノが違うのだろう。
雪国で履く靴は、クルマのスタッドレスタイヤのように溝が細かくて深い…
強いて言えば、タオルギャザーのように…
両脚の指先で、キュッと雪を掴む感覚?だろうか🙄
前回、宮崎入りしたのは約4ヶ月前の8月…
暑くて朝5時の駅のホームで缶ビールを飲んでいた😅
昨日は、流石に朝からビールを飲む気分ではない😁
4ヶ月前は、横に3列で快適なスペースが約束されていた高速バスも…
昨日は4列シートにほぼ満席だった…😅
そして、宮崎は…
晴れだった🤩
4ヶ月前に訪れた時と変わらぬ青空が…
広がっていた🤩
【物語の主人公たち】
この日、最初に向かったのは…
ナント、自然遺産に認定されている😮
男性器を奉る風習は全国各地にあるけれど…
コチラは、陰陽石…
その名の通り、陰と陽👍
女性器の上に…
男性器が鎮座して…
2つにしめ縄が巻かれている…
そして、コレらの石は…
見る角度によって、姿カタチを変える。
改めて撮った写真を見てみると…
後光が指している?🤩
実は今回の旅は…
ある物語(短編集)を創るにあたっての…
主人公を巡る旅…
その物語の中で、"陰陽石"は、かなり重要なポジションにある。
物語の出発点?
いや、実際の出発点は…
今日、コレから訪れる高千穂峰か?
天孫降臨…
高千穂の峰に降りた神々が、繁栄を願って陰陽石を造り…
そしてそこから…
田の神へと繋がっていく…
自身の"分身"としての田の神々を各地に配置し、五穀豊穣を願う…
陰陽石の近くに…
本の写真で見たままのタノカンサー(田の神)が祀られていた🤩
今から約300年前に造られた田の神は、艶やかな色で装飾されていた。
そして、主役の"モモちゃん"?😁
本日は元旦🌄
初日の出にふさわしく、天孫降臨の地・高千穂峰で拝み…
さらに物語の舞台&主人公たちに会いに行ってきます👍