先週、何かの拍子で急にノドの奥が痛くなった。何かの悪玉金?がポン!って私の右奥のノドちんこめがけて飛び込んで来たみたいに・・・こんな時は、そうだ、アレだ!
ってワケで、さっそくネットで今話題の「マヌカハニー」を購入した。(皮肉にも、届いたころには、治っていたのだが。)
フツーのハチミツとの違いは、「抗菌力」の強さ!
その効能から、また、希少価値から「奇跡のハチミツ」と言われるマヌカハニー。「マヌカ」はニュージーランドにしか咲かない薬効のある花(梅の花のようなピンク色の花)で、マヌカの木そのものが、ニュージーランドの先住民のマオリ族から、崇められてきました。
そのマヌカから採れる貴重なハチミツ。なぜ、貴重なのか?ほんの少ししか採れないからです。だから、値段も必然的に高くなるのです。(安いモノでも数千円、高いモノでは2万円)
その効能は?
マヌカハニーには、ビタミン、ミネラル、酵素といった人間のカラダに欠かせない天然成分が多く含まれています。
多くのハチミツに、抗菌作用があるように、マヌカハニーには、抗菌・殺菌作用があり(通常のハチミツより高い)、ピロリ菌にも効きます。また、虫歯にもよいとされ、寝る前に歯の根元に塗る、なんてことも聞かれます。(糖分のイメージのあるハチミツからすると意外ですが)
また、殺菌効果から、傷口に塗布するといい、とされ、もちろん、咳やノドのイガイガにも効きます。冬になるとSNSの広告でよく目にするのは、ノドのイガイガ対策ですね。私の場合のように。
なんだか、天然の成分のみでここまで効能があるなんて、ばあちゃんの特効薬みたいですね。
どのくらいが目安?
カラダにいいから、といって採り過ぎは禁物、なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし・・・デス。
毎日、ティースプーン一杯程度が目安ですが、加熱するとその効能が失われるので、そのまま舐めるか、ヨーグルトなどにかけて食べます。また、成分が強すぎるので1歳未満の乳児には与えないほうがよい、とされています。
ボトルの標示の意味は?
ニュージーランド政府公認の審査機関によって審査され、基準をクリアしたマヌカハニーには、MGOやUMFといった標記のとなりに数字が記されています。これは、カンタンに言えば(MGOとかUMFから説明すると長くなるので)、殺菌効果の度合いです。数値が高いほど、殺菌効果が高くなります。
マヒカハニー?
実は、コレを買う以前、「マヒカハニー」というものを購入しました。マヌカハニーの類似品?パチモン??
こちらは、マヌカハニーとは全くべつものデス。が、これはコレで素晴らしいハチミツでした。何が素晴らしいか?まず、フタを開けた途端、泡立つハチミツ・・・そう、発酵しているのです。生きてるんです、このハチミツは・・・!
こちらは、ニュージーランド産ではなく、アルゼンチン産の非加熱ハチミツです。ムースのようなとろける触感に、心もとろけました。マヌカハニーはフツーのハチミツより苦くて薬くさい、って聞かれますけど(私は、そうは思いませんが)、そんな方は、こちらの「マヒカハニー」オススメです!
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