今年6月から世田谷パブリックシアターで上演される「ベッジ・パードン」。
脚本家の三谷幸喜さんが今年50歳を迎えられるという事で、その記念に様々な作品が上演されるのですが、その中の1つ。
この企画が発表された時、絶対に観たいと思った作品でした。
夏目漱石のイギリス留学時代のお話で、神経衰弱状態になっていた漱石と唯一心を通わせた女性の物語。
近代文学は大の苦手だけど、漱石だけは大好きな私。
その漱石を演じるのが野村萬斎さん。何だかとてもピッタリな感じがするのと、三谷さんと萬斎さんの初のタッグなので、興味津々。
それに深津さんの舞台もすごく久しぶりだし、三谷さんが演出をされるのも久しぶり。
世田谷でしか公演されないので、早くから6、7月は東京へと決めていた。
そして、やはり観たいのは千秋楽。
でも、今回の公演の楽日は日曜だった。
ただでさえも、楽はチケットが取れないのに、日曜日じゃ絶対に無理だろうなと思いつつも最後まで諦めずに、チケット争奪戦に参戦する気持ちでいました。
ところが運が良かったのか、最初の参戦で楽のチケットを取る事が出来ました。席位置はあまり良くないけれど、中に入れれば、文句は言いません。
この所、沈みがちだった気持ちが少しだけ上向きになったのでした。
やはり、私を弾ませるのは観劇なんだと実感した日でもありました。
脚本家の三谷幸喜さんが今年50歳を迎えられるという事で、その記念に様々な作品が上演されるのですが、その中の1つ。
この企画が発表された時、絶対に観たいと思った作品でした。
夏目漱石のイギリス留学時代のお話で、神経衰弱状態になっていた漱石と唯一心を通わせた女性の物語。
近代文学は大の苦手だけど、漱石だけは大好きな私。
その漱石を演じるのが野村萬斎さん。何だかとてもピッタリな感じがするのと、三谷さんと萬斎さんの初のタッグなので、興味津々。
それに深津さんの舞台もすごく久しぶりだし、三谷さんが演出をされるのも久しぶり。
世田谷でしか公演されないので、早くから6、7月は東京へと決めていた。
そして、やはり観たいのは千秋楽。
でも、今回の公演の楽日は日曜だった。
ただでさえも、楽はチケットが取れないのに、日曜日じゃ絶対に無理だろうなと思いつつも最後まで諦めずに、チケット争奪戦に参戦する気持ちでいました。
ところが運が良かったのか、最初の参戦で楽のチケットを取る事が出来ました。席位置はあまり良くないけれど、中に入れれば、文句は言いません。
この所、沈みがちだった気持ちが少しだけ上向きになったのでした。
やはり、私を弾ませるのは観劇なんだと実感した日でもありました。
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