アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

51歳のテニス試合

2007-09-30 18:28:33 | Weblog
 9月30日、今日、半年ぶりに妻の歳に追いついて51歳になりました。「悔しかったら追い抜いてみい」と妻は言いますが、何を自慢しているやら・・・
 そして今日は、目標にしていたテニススクールのトーナメントの「Head Cup(ヘッドカップ)」です。
 参加4チームで、精鋭ばかりの3試合。試合経過は・・・
 1試合め
  昨年度優勝ペアと対戦
  1ゲーム目・・あっさりとられて
  2ゲーム目・・相方のサーブが調子よくコーナーに決まり、ボレーで決め展開。ジュースの末とって1対1に。
  3から5ゲーム目・・相手の強打をねばってつないで、ロブや緩急の目くらまし戦法がおもしろいように決まって、連取。
  6から10ゲーム目・・今度は相手がパッシング狙いに戦法を変更、2度のジュースがありましたが、こちらのミスで5ゲームとられて、6対4で惜敗。5ゲームとってリーチをかけられたら、相手にプレッシャーがかかったのに。悔しい。
 2試合目
  いつもいっしょに練習している、シングルスではスクールランキング1・2位ペアと対戦。
  こちらの実力や目くらまし戦法も熟知しているためか、まったく歯が立たず。1対6で完敗・・長淵剛(乾杯)です。悔しくもなんともない。
 3試合目
  先の2チームと比べて実力の落ちる相手と最下位決定戦。終始、つないで相手のミスをさそって6対2で完勝。
  結局、スクール3位でした。

 負けて元々の気持ちと、ひとあわ吹かせてやるぞの気持ちで挑んだ大会でしたが、まだまだやなあということを、またまた気付かせてくれた形で終わりました。
 結局、優勝は昨年度優勝ペア。最後は私たちが完敗したペアを、6対2で破りました。
 試合後私に、1試合めが一番危なかったと言ってくれましたが、4ゲームから先が勝負なので、ホントに強いところはやはり勝負どころではミスをしないし、追い込まれてもジャッジをきちんとできる冷静さをもっているなあと、思いました。

 10月、11月は仕事が忙しくて試合どころではありませんが、その前にいい経験をさせてもらいました。相方は結婚して奈良のほうに住む予定ということで、オグシオに負けないぐらいのペアになろうとしていたのですが、もうすぐ解散です。
 
 来年からは、妻とミックスダブルスの大会に挑戦しようと思っています。テニス以外では、オグシオに負けないくらいのベストペアなのですが、テニスになると私の出すぎ虫が顔を出してしまうので、妻を信用することから始めなくてはなりません。これがなかなか難しい・・・ 
 次男が誕生日プレゼントに「Wii」のゲーム機買ってくれたので、このテニスで妻との呼吸を合わせる練習します。
コメント
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