実は、1月7日のヒップホップの発表会を最後に、ダンスを辞めるつもりでした。
年齢もそうだし、若い人たちについていけないこともあったし、仕事も忙しいし、ほかにやりたいこともあるし、などと考えていて、家族、会社の人々には、これで引退公演だ、などと言っていたんです。
(先のブログにも書きましたが)発表会では、満足をするような内容ではなかったのですが、もう辞めるからそれでもいいか、と自分に言い聞かせていたんです、が、なぜかその後の2・3日がなんかせつなくて、やるせなくて、悶々としていました。
そんなときに、久しぶりにかみさんと映画を観にいったんです。「RAILWAYS・愛を伝えられない大人たちへ」です。
観ていて、なぜか泣けて泣けて、そしてこれもなぜか「別にダンスは辞めなくてもいいのではないか」という思いが強くなってきてしまい、そう考えたら、またまたなぜか胸の中がスーとしたんです。いったいこの映画はなんだったんでしょうか、不思議です。
ダンスの悔いが大きすぎてなのか、ほんとにダンスが好きなんだということなのか、なんかわからないのですが、「ダンスを続けたらいいやん」と考えたら、スーッとしたんです。
引退を撤回することにしました。みんなに宣言していたので、大きな声では言えませんが、ブログでそっと言っておきます。
年齢もそうだし、若い人たちについていけないこともあったし、仕事も忙しいし、ほかにやりたいこともあるし、などと考えていて、家族、会社の人々には、これで引退公演だ、などと言っていたんです。
(先のブログにも書きましたが)発表会では、満足をするような内容ではなかったのですが、もう辞めるからそれでもいいか、と自分に言い聞かせていたんです、が、なぜかその後の2・3日がなんかせつなくて、やるせなくて、悶々としていました。
そんなときに、久しぶりにかみさんと映画を観にいったんです。「RAILWAYS・愛を伝えられない大人たちへ」です。
観ていて、なぜか泣けて泣けて、そしてこれもなぜか「別にダンスは辞めなくてもいいのではないか」という思いが強くなってきてしまい、そう考えたら、またまたなぜか胸の中がスーとしたんです。いったいこの映画はなんだったんでしょうか、不思議です。
ダンスの悔いが大きすぎてなのか、ほんとにダンスが好きなんだということなのか、なんかわからないのですが、「ダンスを続けたらいいやん」と考えたら、スーッとしたんです。
引退を撤回することにしました。みんなに宣言していたので、大きな声では言えませんが、ブログでそっと言っておきます。