チューリップ園とボタンの寺

長男夫婦を驚かそうと思い、テクノポリスのチューリップ園にチューリップを見に行きました。

30日までチューリップ祭りをやっているという情報を得て行きましたが、残念ながらほとんどのチューリップが咲き終わってました。しかし、残っていた遅咲き種はきれいでした。



汚名挽回ということで、播磨のボタンの寺として有名な万勝院に行きました。
ここは早咲き種が大きな花を付けていて、あざやかな色を堪能しました。

津山は故郷

やっと休みになり、岡山県津山市に遊びに行きました。

津山は、14年前に亡くなった敏美さんのお父ちゃんの故郷で、何回か訪れたことがあります。

大阪からは遠いと感じてましたが、上郡からは56キロで、高速道路を使わなくても１時間20分ほどで行けました。渋滞もなく快適ドライブです。

津山は城下町。津山城のある鶴山公園を中心に古い町並みが残っていて、全国京都会議に参加している「小京都」のひとつです。岡山県の小京都は、津山市と高梁市です。ちなみに兵庫県の小京都は、先日紹介したたつの市(龍野)のほか、篠山市と出石町です。



この津山も龍野と同じく「男はつらいよ」のロケ地で、最終の第48作「寅次郎紅の花」が撮影されました。


津山城のある鶴山公園は桜の名所で、大きな石で積まれた石垣が見事でした。




お父ちゃんは、どんな思いで津山から大阪に出て行ったのかな、苦労したんだろうなあ、なんて思いながら散策しました。

帰りの立ち寄り温泉をさがしましたが、津山市内には気に入ったところが見つからず、結局いつもの湯郷温泉➕イチゴパフェで締めくくりました。

休みの木曜日

朝は畑仕事。
里芋を植えました。
敏美さんの畑には、ジャガイモ、キュウリ、トマト、カボチャ、タマネギ、ネギが育ってます。




その後、庭の植物を観賞。ネモフィラ、フリージア、エビネラン、アナベルは花が咲き始めました。





アマドコロ、シャクヤクはツボミが大きくなってきました。



植物観賞後、図書館と診療所の用事をこなしてから、運動不足解消のために公園にある壁打ちコートでまた抜きショット練習。汗だくです。

午後からホオジロの観察をしながら洗車。
庭の木に巣があり、一日中縄張り鳴きをして駐車場の車のガラスをつついています。このガラスつつきですが、ガラスに映る自分の姿を、縄張りに侵入した敵ととらえて攻撃している行為だそうです。遊んでいるわけではないようです。

忙しい休日でした。

敏美さんの誕生日

今日は敏美さんの誕生日。

花いっぱいの季節に生まれたんだと、上郡生活でわかりました。

朝、畑の横で小さな青い花が咲いているのを見つけました。

何という名前かわかりませんでしたが、大阪の舞洲で「ネモフィラ祭り」が開催されるというニュースを見て、この花がネモフィラとわかりました。敏美さんの誕生日を祝って咲いたのかもしれません。

晩ご飯は、お赤飯でお祝いしました。

介護の仕事で得られたこと

おふくろの通院に付き添うため、埼玉へ帰省。
10時間のドライブは天気もよく快適。


病院で、おふくろには車椅子に乗って移動してもらいます。おふくろはゆっくりなら十分歩けますが、埼玉医大国際医療研究センターはとても大きく、検査や診察場所が離れているため、車椅子を使っています。

これまで、この車椅子での移動にかなりの緊張感がありました。

介護の仕事を始めて、毎日車椅子を扱っているせいか、今回はまったく平気でした。

おふくろはいろいろなところに不具合が見つかりますが、いつも前向きです。また、介護現場で、いろいろな方たちのお世話をさせていただいていますが、毎日畑仕事をするおふくろはすごいと感じます。


介護の仕事を始めて、いろいろな見方ができるようになった気がします。

埼玉は桜満開です。

癒されに湯郷温泉

仕事疲れを癒してリフレッシュしたいと思い、花見を計画しましたが、寒さで桜の花も開花が進まず断念。そのかわりということで湯郷温泉に行ってきました。二度目の訪問です。
いつものごとく観光案内所で散策マップをいただき、湯神社や薬師堂でお参りして街歩きをしました。


その後、立ち寄り湯の鷺温泉館でゆっくり温まりました。さらに美作農園直営の農園カフェでいちごパフェを食べました。とても美味しくて、大満足。リフレッシュできました(私より敏美さんの方が喜んでました)。



湯郷温泉までは38キロで45分です。