新型コロナウィルス問題で日本中が混乱している。思いつきのように発表される国に政策で、混乱する様子ばかりの報道。
日本の進むべき道を論議すべき国会では、桜を見る会、閣僚の不倫、無謀な法律の解釈変更など、醜いだけの言い争いが続いている。
児童虐待、教師間のいじめは、新情報が出るたびに気分が悪くなる。
果たして日本はこんな国だったのだろうか? 日本人はこんなに残酷だったのだろうか?
今の日本では、1ヵ月以上も休校する学校や休園する娯楽施設だけでなく、私が働く特養でももしも感染者が出たら、袋叩きにされるのは疑う余地はない。
これでいいのだろうか?
感染者を恐れるよりも大切なことがあるのではないだろうか?
政権維持やオリンピック開催だけしか見えていない政府に惑わされではいけない、本質を見失ってはいけない、今は常にそのことを考えて行動しなくてはならない。
震災のとき、みんなで助け合うことができた。悲しい出来事を共有して、互い励まし合うことが日本人である、それが日本人の誇りであることを、私は信じている。何がなんでも信じている!
子と孫は宝であり、妻もおふくろも宝である、家族みんなが宝である。苦しいことがあれば何を置いても助け合う。家族の一人でも嬉しいこと、楽しいことがあれば、自分のこと以上に幸せを感じる。
孫の宥太が寝返りができるようになった。5ヵ月でやっとできたかー。老夫婦は嬉し涙だぞー。もうすぐテニスができるなあ☺️
高橋一族のグループラインでは、どんどん嬉しい出来事を報告し合うようにしようぜ!