保育園や幼稚園で感染が広がっている。
行政からの指導で、孫の宥太の保育園でも、できる方は自宅待機をお願いされたとのこと。子どもとのスキンシップが感染を広げる可能性があるからだ。保育士さんたちはこの通知を保護者に知らせることは、正に苦渋の選択だっただろう。
ジジババ応援団としては、まずはババの出張が決まり、次男宅に野菜を担いで行く予定である。私も仕事のシフトが決まったら後方部隊として参加するつもりです。
そんな状況の中ですが、2日連休初日に、日帰りで天理と九度山の山小屋に行ってきました。
義理の両親が、天理教を信心してたので教会本部にも何回か行ったことがあり、私は久しぶりの天理行きです。天理教ではこの本部を親里と呼び、世界中から信者さんがお参りに来ます。
しかし、コロナ禍の今、参拝する方はまばらで、静かな教祖殿でした。静かなだけに荘厳な雰囲気で、心が洗われる気がしました。家族の健康とコロナの終息をお願いしてきました。
2か月ぶりの山小屋は、大雨の影響でどうなっているのか心配でしたが、山道にスギが倒れてアーチになっていたぐらいで被害もなく、ホッとしました。
小屋のベランダに木屑が落ちていました。また奴のしわざです。奴とはクマバチです。奴はログに穴を開けて巣を作るんです。しかもそのログはいつも決まっていて、今までに何回も穴を開けられてます。できた穴に殺虫剤を吹き込むと、ゾロゾロと大きな奴が出てきました。勘弁してくださいです。
その穴を木の枝でふさぎましたが、いつかはログがダメになるかもしれません。まあ、仕方ないか。
山小屋では爽やかな風が吹いて、昼食やお茶どきは気持ちがいいです。数時間の滞在ですが、誰もいない夫婦二人の時間が過ごせることは幸せです。
その後、豊中の両親のお墓にお参りし、家族の報告をしてから上郡に帰りました。
連休2日目は、上郡の家のメンテナンスです。布団干しのあとで、玄関と脱衣場の照明を磨き、門の自動点灯ランプの電池交換。畑のトマト、キュウリ、インゲン、カボチャを抜き、ナスの根切りと追肥。さらには野菜などをゆうパックで息子たちに送りました。
シメはナイターテニスです。緊急事態で6時からになり、早い晩ごはんのあとでしっかり汗💦をかきました。
相変わらず、大忙しの2日連休でした。
今、できることを少しずつやっていくこと、少しでも前に進むことを常に考えて生活していこう。体が動くことに感謝です。