8月20日から3泊で奄美大島に行ってきました。
写真は加計呂麻島のデイゴ並木です。
空港からレンタカーを借りて1日目は観光、2日目は探検、3日目は加計呂麻島シュノーケリングです。
探検は2つの展望台に行き、景色を見るという予定でしたが、2つめの湯湾岳に行こうとしたとき、地図(ナビ)を頼りに上っていくと、道は舗装されているのに、植物が道を覆っていて、あの恐竜映画の世界のヒカゲヘゴの中を突き進むめにあいました。イノシシのウリ坊2匹、ヘビ、トカゲ、ヤギの群れ、出てくるわ出てくるわ・・・。
おかげで車はへゴの幹(堅くてトゲトゲ)にうやられて傷だらけになってしまいました。外に出て木をどかしながら8キロの道を1時間かけて進み、いざ展望台に向けてハイキングに行こうとするとスコールのような雨で断念しました。恐るべし奄美です。
3日目はヨットで古仁屋の港まで迎えに来てもらって、加計呂麻島でサンゴといろいろな魚を堪能しました。このツアーのオーナーがすごかったのでとてもおもしろかったー。宿に帰ると背中と足の太ももの裏が日焼けで痛いの何の・・。恐るべし奄美です。
でも、どれもが都会では味わえないことばかりだったので、とても新鮮な気分になれました。
来年もまた、行きたいとおもいます。鶏飯と魚もおいしかったー
写真は加計呂麻島のデイゴ並木です。
空港からレンタカーを借りて1日目は観光、2日目は探検、3日目は加計呂麻島シュノーケリングです。
探検は2つの展望台に行き、景色を見るという予定でしたが、2つめの湯湾岳に行こうとしたとき、地図(ナビ)を頼りに上っていくと、道は舗装されているのに、植物が道を覆っていて、あの恐竜映画の世界のヒカゲヘゴの中を突き進むめにあいました。イノシシのウリ坊2匹、ヘビ、トカゲ、ヤギの群れ、出てくるわ出てくるわ・・・。
おかげで車はへゴの幹(堅くてトゲトゲ)にうやられて傷だらけになってしまいました。外に出て木をどかしながら8キロの道を1時間かけて進み、いざ展望台に向けてハイキングに行こうとするとスコールのような雨で断念しました。恐るべし奄美です。
3日目はヨットで古仁屋の港まで迎えに来てもらって、加計呂麻島でサンゴといろいろな魚を堪能しました。このツアーのオーナーがすごかったのでとてもおもしろかったー。宿に帰ると背中と足の太ももの裏が日焼けで痛いの何の・・。恐るべし奄美です。
でも、どれもが都会では味わえないことばかりだったので、とても新鮮な気分になれました。
来年もまた、行きたいとおもいます。鶏飯と魚もおいしかったー
埼玉県に帰省してました。あの暑さの日本記録を更新した熊谷市のとなりの東松山で過ごしたのですが、その暑さは大阪の暑さと違い、突き刺さるような痛さを覚えます。
母は毎日、畑仕事に出るのですが、昼間は寝て過ごす以外なく、私と妻も4時からテニスをしたのですが、気温は38度で、楽しむというより修行でした。
明日からは奄美大島に旅行に行きます。
気温は最高で30度。
避暑地に行くような気分です。
母は毎日、畑仕事に出るのですが、昼間は寝て過ごす以外なく、私と妻も4時からテニスをしたのですが、気温は38度で、楽しむというより修行でした。
明日からは奄美大島に旅行に行きます。
気温は最高で30度。
避暑地に行くような気分です。
3日前に作詞家の阿久悠さんが亡くなり、昨日その追悼番組をみました。
彼の高校野球のエッセイ、瀬戸内少年野球団の小説が私にとっていちばんの思い出ですが、詩を提供してヒットさせた歌手があんなに多かったとはびっくりです。大好きな八代亜紀の『舟歌』や『北の宿から』は知っていたのですが、河島英吾の『時代おくれ』もそうだったとは知らなかった。
売れていない歌手を育てるのはピカイチだったようです。見極める目を持っていた人だなあと思います。次のピアノ練習曲は『時代おくれ』に決めました。
ところで、「阿久悠」のペンネームが「悪友」からきているのを知っていますか? かっこいいですねえ。
石橋さんの「ブりジストン」もしゃれていますが、阿久さんは日本語の単語をそのまま使っちゃってるんです。センスありますなあ。
「夏木マリ」が、夏にデビューすることが決まって「夏決まり」からつけられたり、ハマユウ(浜木綿)という植物から宝塚時代につけられた「浜木綿子」なんていうのもおもしろい。私もはじめは「はま もめんこ」とか「はまき めんこ」なんて呼んでた気がします。
「あーもーおやじ」もいいなあと思ってたんですけど・・・
彼の高校野球のエッセイ、瀬戸内少年野球団の小説が私にとっていちばんの思い出ですが、詩を提供してヒットさせた歌手があんなに多かったとはびっくりです。大好きな八代亜紀の『舟歌』や『北の宿から』は知っていたのですが、河島英吾の『時代おくれ』もそうだったとは知らなかった。
売れていない歌手を育てるのはピカイチだったようです。見極める目を持っていた人だなあと思います。次のピアノ練習曲は『時代おくれ』に決めました。
ところで、「阿久悠」のペンネームが「悪友」からきているのを知っていますか? かっこいいですねえ。
石橋さんの「ブりジストン」もしゃれていますが、阿久さんは日本語の単語をそのまま使っちゃってるんです。センスありますなあ。
「夏木マリ」が、夏にデビューすることが決まって「夏決まり」からつけられたり、ハマユウ(浜木綿)という植物から宝塚時代につけられた「浜木綿子」なんていうのもおもしろい。私もはじめは「はま もめんこ」とか「はまき めんこ」なんて呼んでた気がします。
「あーもーおやじ」もいいなあと思ってたんですけど・・・