アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

シーズン到来 

2022-12-27 17:03:00 | Weblog
 ちくさ高原スキー場が全面滑走となりました。行かねばなりません。

 今日の私の出発のようすを
 私をスキーに連れてって 
のオープニングシーンとダブらせてみます🤗

深夜の車庫、矢野(三上博史)は車のタイヤをスタッドレスに替え、キャリアにスキー板を取り付けて出発。






カセットを入れると流れてくのは「サーフ天国、スキー天国」だ。そしてスピードを上げる。新宿発志賀高原行きのスキーバスを追い越すとバスの窓から優ちゃん(原田知世)の笑い顔が、、、




そして、今日の私、、、
 幸雄は朝のゴミ出しと洗濯物干しを終え、久しぶりのソフトコンタクトをやっとこさ装着。その後スキー、スノボ道具を車に詰め込む。



8時半に出発だ。
「行ってきます」
と大きな声で言うと、
「あんまり調子乗ったらあかんよ、怪我するからね」
と、かみさん(敏美)からの返事。
「はーい」
と幸雄。『怪我が怖くてスノボが出来るか』と心の声が、、イカンイカン。昨シーズンの最後に左肩を負傷したことを忘れていました。再び素直な心で
「はーい、気をつけます」そして出発。オーディオのスイッチをいれると、流れてきたのは「天城越え」。すぐにユーミンに切り替えひと安心。

 無事出発したが、原田知世さんには巡り会えず🤣
(終わり)

 そしてスキー場に1時間で到着。







 シーズン最初は、午前中はスキー、午後はスノボです。
 新雪が思いのほか深くて、圧雪していないバーンでは板が取られて足に負担がかかりました。午前中のスキーで足パンパンになりました。
 昼食はいつものソースカツ丼。今年、ファンキーバナナの店がオープンしたので楽しみにしていたのですが、何と本日はお休み。ガッカリです。



 気を取り直して、午後からスノボを楽しみました。
 転びまくりでしたが、それもまた面白い、、、イカンイカン調子に乗っているぞ👊
 仕事と年末の帰省でこれから忙しくなるので、スノボは1時間半ほどで終了しました。
 高齢者の雪遊びはほどほどがちょうどいいんでしょうな😅







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今年の打ち止め

2022-12-19 21:18:00 | Weblog
 寒くなりました。
 今日の上郡は、こんな気温でした。



 雪がちらつくときもありましたが、寒さの原因は風です。上郡で北西の強い風のときは、鳥取や宍粟の山は大雪です。

 そんな寒さの中で、昨日は佐用町南光で、今日は大阪吹田でテニスを楽しんできました。

 今日、朝8時に上郡を出発したとき、車の温度計は−5℃。
 2時間走って吹田10時についたときは5℃でした。午前中、用事を済ませたあと、13時から17時まで吹田市南正雀スポーツグラウンドでテニスです。
 昨日の佐用町のテニスは朝10時から2時間で、そのときの気温はずっと2℃でした。それに比べて今日はましですが、厳しい寒さには変わりありません😢

 それにしてもテニス仲間は元気です。寒さも冷風もなんなそので、大声を出しながら必死でボールに喰らいつく、そんなシーンの連続でした。



 明日から年末までは仕事と帰省で忙しく、私のテニスは今日が今年の打ち止めです(敏美さんは上郡であと2回やるそうですが)。交流試合をしたり、講習会にも参加したりで、今年も充分に楽しめました。来年もガンガンいくぜ😆
 ただ、山は大雪なので、スキー場が次々とオープンしてきたら、テニスラケットからスキーのストックに持ちかえ、テニスキャップからスノボのヘルメットに被りかえ、しばしテニスをお休みするかもしれませんがね😅

(写真は上郡駅前のイルミネーションです。大阪からの帰りに見てきました。あいかわらず控えめでした🤗)








 

 

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雪が来る前に鳥取へ

2022-12-13 20:48:39 | Weblog
 明日から寒気が押し寄せてくるとのことで、その前に豪雪地帯へドライブです。

 行き先は鳥取県八頭郡若桜町。移住前に行ったので、今回が2回目の訪問です。
 お目当てはトンカツ屋と投入堂(なげいれどう)です。

 家を10時20分に出発して、佐用町平福から鳥取道で八頭に向かいます。
 鳥取道は無料の自動車専用道路です。対面走行の道路で、制限速度は兵庫県内は60km、岡山、鳥取県内は70kmですが、そんな速度で走っている車はまったくありません。車の流れは30kmオーバーです。これが田舎ということでしょう😅

 すっ飛ばして12時20分には若桜鉄道の終点若桜駅に到着しました。











 若桜町には、若桜氷ノ山スキー場があります。また、南に少し下って兵庫県に入ると、ばんしゅう戸倉スキー場があります。山の上には雪が見られたので、スキー場オープンも近いでしょう!
 さて、お目当てのトンカツ屋ですが、何と閉鎖されてました。休みなのか閉店なのか分からずでしたが、webではやっているとなっていたのに、、、
 仕方がないので、焼き鯖寿司が美味しいという駅前のYamaneyaさんというお店に入りました。



 期待もせずに入りましたが、とても美味しかったです。敏美さんは、鯖の塩加減が絶妙との感想でした。災い転じて、よかったよかった🤗

 若桜町の観光案内に出ていたのが、不動院岩屋堂です。何でも日本三大投入堂の一つだそうで、これは見逃してはならないと思い、出かけました。





 この若桜町岩屋堂の投入堂は、国道29号線からすぐのところにありました。そして説明板には800年の歴史があると書かれていました。岩穴にある建物にも迫力がありました。
 

 次の写真は三徳山三仏寺の投入堂で、2019年6月に行ったときのものです。日本三大投入堂の中でも親分のような国宝の建物です。



 山門から必死の思いで山を登ったことを覚えています。苦労した分、たどり着いたときは達成感がありました。それと比べて今回の岩屋堂は何と楽だったことか。まあ、それもありですね🤣

 日本三大投入堂のあと一つは、大分県にあるそうです。こうなったら、あと一つも行こうかな⁈

 岩屋堂を見てから29号線を南下(若桜街道から因幡街道ルート)し、宍粟市山崎に出て、先日行った伊沢の里で日帰り入浴をして、ホッコリ気分で帰宅しました。

 200キロほどのロングドライブでしたが、天気もよくてスカッとしました。
 
 さあ、明日からは雪☃️を待つとしますかな😋


 
 
 



 
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大阪での恒例行事

2022-12-10 09:00:00 | Weblog
 6日に大阪に行き、年末のご挨拶を済ませてきました。

 8時に家を出て、10時半に吹田に到着。はじめは私の矯正歯科です。
 定年後に始めた歯の矯正。6年経っても歯の裏側には針金が付けられていて、半年に1回は歯のクリーニングと調整で受診しています。今日は針金が取れるかと期待していましたが、またまた半年後に受診となりました。残念😭

 次の用事はお墓参り。
 阪急宝塚線服部天神駅で敏美さんの兄妹3人と待ち合わせをし、みんなで近くのかごの屋で昼食をしました。私は1年ぶりの再会でしたが、持病の数を争うなど会話が盛り上がりました。昼食後、服部緑地そばのお墓に行き、お父ちゃん、お母ちゃんに今年一年の報告とお礼をしました。お参りしているときに敏美さんが、あー忘れたー、と大声をだしてびっくり。何と何とお供えするお酒を忘れたとのこと。お酒が大好きだったお父ちゃん、ごめんなさい。怒っているだろうな〜

 お墓参り後、駅まで兄二人を送り、敏美さん、妹と三人で旭区関目の天理教の教会に年末の挨拶に行きました。
 私たち家族をいつもあたたかく見守ってくれた会長の奥さんは高齢となり引退されていますが、ニコニコとされて元気でした。ここでも思い出話で楽しいひとときを過ごしました。

 そのあとで妹と別れて、敏美さんと鶴見アウトレットへ行きました。鶴見のアウトレットは、私の元職場のそばで毎日通っていた道なのに、かなり忘れていました。老化でしょうね😢
 私は靴と上着、敏美さんはズボン、そして孫のクリスマスプレゼントベストを購入しました。

 アウトレット後、鶴見緑地横の餃子の王将で食材を購入して茨木彩都の次男宅へ向かいました。18時です。

 次男宅で孫にプレゼントで、スキー道具一式を渡しました。







 現在の職場にいたスキー仲間から譲り受けた子ども用のグッズです。ウエア、帽子を3セット、スキー板、スキー靴、ヘルメットです。
 来年は孫に雪山デビューさせるぞー。


 長い一日でした。ちょっと欲張りすぎのスケジュールでしたが、これで新しい年を迎えることができそうです。




 

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冬支度 その3 漬物と薪割り

2022-12-09 12:06:00 | Weblog
 いい天気で、朝から布団干し。

 敏美さんは、漬物作り。先日、鋳物の漬物樽をお隣さんからいただき、その樽で2回目の漬物作りです。1回目を漬けたあと、お隣さんに味見をしてもらい、合格したと喜んでの2回目だそうです。確かに1回目の白菜漬けは美味しかったです。



 同時に我が家でできたダイコンの葉を干して、ダイコン葉のふりかけも作るそうです。



 私は、裏山の鹿避けの柵に覆い被さって伐採していた木を、薪用にする作業をしました。





 電動ノコギリで適当な長さにした後で、斧で叩き割りました。
 最初、斧🪓がなかなか中心をとらえないカスあたりばかりしてましたが、慣れるにつれて上手くなってきました。一発で真っ二つに割れると、爽快な気分。時間も忘れて熱中しましたが、終わってから腕の筋肉がパンパンになってました。休養しなくては😅

 朝晩はとても寒いのですが、いい天気での日中の縁側はポカポカです。
 田舎の平屋の小さな家に、縁側に干している白菜やダイコンの葉を見ながら満足している老夫婦が住んでいます🤗




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京都の芸大こぼれ話

2022-12-04 06:29:00 | Weblog
 京都のお参り旅のとき、JR京都駅の改札口のそばに次のような看板を見つけました。



 長男の出身大学の移転情報でした。

 京都市立芸術大学で、略称は「京芸」と言います。その京芸が、現在のキャンパスのある西京区から京都市のど真ん中の下京区に移転するそうで、そのお知らせ看板が京都駅、しかも電光掲示板でキラキラ光ってアピールしてました。

 そんな京都市で、2020年「京都芸術大学」という名前の大学が誕生しました。なんとまあ紛らわしい名前の大学ですが、それまでは京都造形芸術大学という名前の私立大学が、名称変更してつけた名前だそうです。

 国公立の芸大には、東京藝術大学 ・金沢美術工芸大学 ・愛知県立芸術大学 ・京都市立芸術大学 ・沖縄県立芸術大学があり、国公立五芸大として歴史があります。

 京都芸術大学の名前は、東京藝術大学とまるで肩を並べたかのような印象です。
 この名称変更に怒ったのが京都市立芸術大学です。略称の「京芸」が京都芸術大学を示すじゃないか、というのがカチンときた理由です。
 裁判に訴えました。

 その結果、京都芸術大学が略称として使える名前が「瓜芸(うりげい)」になりました。
 何が何だかわかりませんが、京都芸術大学のキャンパスが北白川の瓜生山町(うりゅうざんちょう)にあり、学園名が瓜生山学園と言い、そこからとったとのこと。
 これで裁判は決着したらしいです。
 なんかお笑いネタのようですが、「俺はウリゲイに通ってんねん」という学生さんがいるとは思えません。ウリゲイ=芸人の得意芸、って感じです🙂

 
 オマケですが、私は芸術に関してはまったくダメで、絵を描くことが苦痛でした。三人の息子のうち、長男は京都市立芸術大学、三男は京都精華大学の美術科出身です。私の遺伝子は彼らに伝わっていないようです。
 私の親父は建具職人で、欄間や化粧障子なんかも作ってました。その遺伝子が私を通り越して孫に伝わった、隔世遺伝のサンプルです😆

 

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冬支度 その2 雪囲い

2022-12-03 11:22:00 | Weblog
 今日の朝も氷点下。ためていた水の表面も、しっかり凍りました。



 そこで、庭のレモンの木に雪囲いを施しました。正確には雪囲いではなくて、寒さしのぎです。





 一昨年、植えていたこのレモンの木が、氷点下9度を記録したときに枯れてしまいました。もうダメかとあきらめていましたが、春に下から新芽が出てきて、復活しました。そこで、昨年の冬に雪囲いをして冬を越させたところ、春にたくさんの花をつけ、初めて4個の実がなりました。その実をとってから、今日雪囲いをしました。



 そしてまた、ユズの木にも雪囲いをしました。このユズは寒さに強いので枯れたりはしませんが、今まで一度も実をつけたことがありません。



 大阪時代も植えたユズが実をつけたのは何年もかかったので、正に「ユズの大バカ十八年」でした。レモン同様に雪囲いで実をつけてくれるかどうか。春になって、喜びを与えて欲しいもんです。

 昼の快晴の空の下はポカポカで、一仕事終えてのコーヒーは、格別です。朝、晩が寒すぎるので、天気のいい昼間はとくに幸せ気分になれるんでしょうね😆












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恒例の京都行き

2022-12-02 22:32:00 | Weblog
 年末恒例の化野念仏寺へのお参りに行ってきました。今日は、京都の観光を兼ねて、上郡から初めて電車で京都まで行きました。

 朝、6時43分の上郡駅始発の新快速草津行きに乗るため、6時20分に車で出発。
 冷え込んだため、霜がたっぷりと降りて車のフロントが真っ白でした。それを解凍するのに手こずりましたが、なんとか出発でき、上郡駅そばの24時間100円の駐車場に車を入れ、新快速に乗りました。

 久しぶりの電車旅。明石大橋や海の近さに感動しながら、予定通り9時7分に京都駅に到着できました。

 京都駅で、ぜひやりたかったのが、大階段登りです。
 実は、吉野万理子さんの小説に「階段ランナー」という作品があり、そのクライマックスが京都駅の大階段レースなんです。とても面白い作品で、私もそのレースの再現がしたくなり、今日、やってきました。


 へとへとになりましたが、とてもいい気分でした。

 京都駅を出て最初に向かったのが三十三間堂。これは敏美さんのリクエストです。
 相変わらずの国宝のオンパレード。圧倒されました。


 

 その次は私が京都でいちばーん大好きな八坂の塔、法観寺の五重の塔です。







 中学の修学旅行でこの塔を見たとき、その迫力に圧倒されました。以来、何回も足を運んでは感動しています。
 

 その後、裏道を通って八坂神社へ行き、お守りを授かりました。


 昼ご飯は、敏美さん御用達のロシア料理店に行きました。
 このご時世でロシアとは、と少し不安を覚えながら祇園四条のその店に到着。



 店の名前はキエフ。ウクライナの首都キーウのロシア読みです。50年も続いているレストランで、敏美さんは今回で4回目だそうです。
 店の名前からはウクライナ料理としたほうが良くはないか、などと勝手に思いましたが、歴史があり、そうもいかないようです。ただ、敏美さんはロシア料理の店と覚えていたのですが、店のどこにもロシアの名前はありませんでした。致し方ないとは言え、少しつらさを感じてしまいました。
 料理は、ボルシチからピロシキ、ロールキャベツ、キャベツの酢漬け、バラのジャムティーと、初めてのものばかりでしたが、どれも美味しくて、すぐに食べ出してしまい、メイン料理の写真を撮るのを忘れてしまいました😭







 昼食後、四条河原町から脇道に入り、烏丸を通り越して、四条大宮まで歩きました。そして嵐電に乗って嵐山へ向かいました。



 嵐山は大混雑。とくに、中国人の多さには驚きました。ここ2年は静かだったのに、彼らの声は大き過ぎます。国が大きいから、仕方ないのかなあ😅

 それでもなんとか念仏寺に到着。
 今年も無事にお参りに来れたこと、家族みんなが元気に過ごせたことを報告して、見守ってくれてありがとうと感謝を伝えました。






 今回で念仏寺へのお参りは36回目ぐらいかなあ、などと敏美さんと考えながら、これまたいつもの喫茶店「さがの」で、お茶タイムしました。



 そして山陰線嵯峨嵐山駅16時31分発の山陰線で京都に向かい、京都からの帰路につきました。


 上郡到着が19時13分。
 長い長い一日電車旅でした。そして2万歩以上、歩いたかもしれません。

 




 

 



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冬支度 その1 タイヤ交換

2022-12-01 15:19:00 | Weblog
 12月の入ったとたんに西高東低の気圧配置となり、本格的な冬が始まりました。

 我が家では大根とカブが育ち、毎日、その恩恵をいただいています🤗 
 ふろふき大根、カブの甘酢漬け、大根菜飯は、冬のはじまりのこの時期ならではのごちそうです。



 そして、車も冬支度、恒例のタイヤ交換です。

 私のソリオと敏美さんのワゴンRスティングレーのタイヤをスタッドレスに変えました。

 2台とも前輪駆動のFFなので、春に外したタイヤを、次のきまりにしたがい場所変更です。






 整備工場などでやってもらうドライバーが多いと思いますが、私ができるうちは自分でしたいと思います。 
 では、その方法をご説明いたします🙇


 まず、タイヤの外し方ですが、ジャッキアップの前にホイールナットを少しだけゆるめます。ジャッキアップ後では、タイヤが動き、外しづらくなるからです。




 このナットを回すのは、車に備えてあるレンチではなく、十字形レンチを使います。勢いよく回せるからです。また、作業ではめる軍手はゴム製の滑り止めのない、オーソドックス軍手です。ナットをゆるめるときに、勢いよく回るレンチを支えるためで、滑り止めがあると、回るレンチを止めてしまうからです。



 ジャッキアップ後のナットの外し方ですが、ホイールの一番高い位置にあるナットを、一番最後に外します。先に外すと、タイヤが傾き、ほかのナットが外しにくくなるからです。

 次はタイヤの付け方です。
 ホイールのボルト穴にボルトを合わせるとき、地面座り込んでから両足でタイヤを挟み、穴の位置を合わせます。タイヤが重いからですが、ベテランならではの技ですかな😅
 ジャッキアップ中のタイヤのナットは軽く締め、地面にタイヤをおろしてジャッキを外したあとで、強く締めます。外すときの反対です。

 そして、すべてのタイヤを交換し終わってから、タイヤの空気圧をはかり、空気を補充します。8カ月も倉庫に寝ていたタイヤなので、自然に空気が抜けています。



 付け替えたタイヤの空気圧が、4本ともほぼ均等に減っていたら問題ないのですが、もしも劣化していたり、破損したりしていたら、そのタイヤだけ大きく圧が減っているはずです。

 以上の作業を行い、タイヤには問題は認められませんでした。



とまあ、偉そうにウンチクをのたまわりましたが、車の整備不良は大事故にもつながります。だからこそ、自分で確かめておきたい、、、怖い思いも何回かしているので、その教訓を忘れないように、です。









 

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