またまたFacebookの思い出記事。
7年前2016年11月21日、中学校の同窓会がありました。60歳の還暦となり、地元の同級生が企画してくれたもので、私も大阪から里帰りして参加しました。そのときにアップしたものです。
恩師にお参り、還暦同窓会、定年祝い
我がふるさとの東武東上線の下板橋の駅で、親友の目崎くんと待ち合わせて、昨年亡くなった恩師、宮本先生の家に行く。焼香をさせていただき、先生の娘さんと思い出話に花が咲く。
その後、母校の小学校、中学校をめぐり、しばし感慨にむせぶ。ともに統廃合で、学校の機能は果たしていない。
その後、池袋サンシャイン60での中学校の同窓会へ。
45年ぶりの友との再会、のつもりだったが、女性で名前と顔が一致したのは数名だ。男性でも昔の面影が残っている同級生は少なく、ときの長さを実感。
私を見た同級生もそう思っているんだろうなあ。
「幸雄、俺だよ、柔道部の〇〇だよ」
「ゴメン、わからないよ」
こんな会話の繰り返しだ。
私に対して、同級生たちがどんな印象を持っていたか、聞かせてもらって落ち込む。 かなりガリ勉で、陰気、融通が利かないというイメージと知らされた。かなりイヤな奴だったようだ、、落ち込んだ😔
ヤンチャな印象の友が、まじめのお手本のようになっていたり、堅物で医師を目指していた友が、芸能プロダクションの代表になっていたり。不思議な感じである。
参加した同級生は、昔のクラスメートではなかったようだ。
同級生約450人中、連絡先がわかったのが200人。
そのうち、出席は80人、欠席連絡ありが40人、返事なしが80人だったとのこと。
同級生どうしで結婚したのが6組、そのうち再婚どうしが何組かいた。
亡くなった同級生の情報もいくつか聞かされた。
地元の同級生は、かなり連絡をとりあっているようだ。
今回、企画運営してくれた 幹事の同級生に感謝である。
私としては、ほろ苦さと発見のひとときでした。でも、東京は卒業でいいとも思った。
晩、東松山の実家に帰ると、おふくろが、定年祝いの赤飯を用意してくれていた。家族はありがたい。
長い一日だったなあ。
あれから7年。いろいろな出来事があったけど、なんとか元気で生きている。過去を振り返るのも、たまにはいいんだろうなあ、、幼馴染みに連絡でもしてみるか😊