アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

新しい生活&エコ生活

2009-08-24 08:04:17 | Weblog
 先月の終わりに長男が家を出て行きました。結婚準備?のためらしいです。
 次男も早くから出て行っているので、とうとう我が家は夫婦+三男の3人になってしまいました。ただし、三男は大学・バイトで、生活時間がまったく私と反対なので、私の休日以外はあんまり顔を見ません。
 大きいのが3人もいるとうっとうしかったのですが、いなくなると「今度はいつ帰るんかなあ」ばかりを妻に聞いている自分に気が付きます。さみしいのかなあ。
 まあ、いつまでも家にいられるのも考えもんかもしれませんが、これからは夫婦二人の新生活です。
 新生活の始まりと同時に、先日やっとオール電化・太陽光発電の工事をしてもらって、ガスを止めました。
 14枚の太陽光パネルを屋根に設置し、いよいよエコ生活が始まりました(実際の発電した電気の使用と売電はまださきですが)。
 オール電化とは、夜間電力で作ったお湯をタンクにためてその水を使うことと、IHレンジでの調理がメインの変更です。
 びっくりしたのはレンジでのお湯の沸く速さです。妻は熱が部屋にこもらないから熱くないと言っています。
 すべてに慣れるまでは時間がかかりそうですが、使っている電気の使用量がテレビで確認できたりして、節電意識が高まりそうです。
 夫婦二人での電気の使用量は少ないので、太陽光発電で稼いで行きたいと思っています。
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対馬旅行

2009-08-22 09:51:32 | Weblog
 八重山、奄美・加計呂間、屋久島に続いて、今年の夏の旅行は対馬でした。
 よく言われる「壱岐・対馬」の対馬で、壱岐に比べるとあまり知られていないほうの島です。
 博多で1泊つきの2人で38000円の飛行機往復ツアーで、そこから船で対馬を往復し、対馬で2泊しました。
 7世紀前後の遺跡が数多く残っていて、大陸からの襲撃に備えるための城跡や神社、対馬藩の遺物など興味深い歴史があるところです。さらには、絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」が生息する自然も残っています。
 私はヨットの環境がどうかということで、海の状況もしりたかったのですが、浅茅湾というリアス式地形の海は申し分ないぐらいのいい海でした。ただし、ヨットやクルーザーなどはまったく見あたらず、はたして将来ここでヨット暮らしができるかどうかはわかりませんでした。終の棲家とするにはそれなりの覚悟はいりそうです。
 レンタカーでまる2日走り回りましたが、実感としては奄美より小さいが、縦断するのに3時間ぐらいかかるかなりの大きさの島であること、都会暮らしの慣れた人には「厳原」という町以外は不便で住みにくいこと、などがよくわかりました。また、韓国からの定期便もあって、島の観光には韓国人観光客がかなり重要であり、すべてにわたって韓国人むけの案内がしてありました。
 お酒ですが、島の酒造所は1つで「ヤマネコ」という麦焼酎と「白嶽」という日本酒しかなく、壱岐の麦焼酎ほどこれといったものはありませんでした。これも少し残念です。また、テニスコートは運動公園以外には見あたりません、ウーン。
 ただ、初めての土地で、地元の言葉と人情、料理に感銘できたことは、これからの生活にもプラスになるなあと思いました。 
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4年ぶりの同窓会

2009-08-09 19:13:57 | Weblog
 久しぶりの更新です。
 大学時代の仲良しグループが久しぶりに集まりました。
 同じクラスの男6人、沖縄研修やら実習でいつもいっしょのメンバーです。
 30年近くたっても当時のままのつきあいです。
 4年前に集まって以来で、私たち夫婦は同じクラスなので幹事をして、今回は奥さんたちも集まってくれたので、総勢12人で盛り上がりました。
 前回は1・2回生のときに通った大学がある池田でやりましたが、今回は3・4回生のときに通った天王寺に集まりました。
 今は、通った大学は移転していて、2部の学部しかないのですが、いくつかの建物は残っていて、警備員さんにお願いして学内を見学させてもらいました。
 何回も泊まった部室のところや夜遅くまで実験したところなど、面影があったのでなつかしく、少し感傷にひたってしまいました。
 飲み会では、病気で倒れたこと、仕事をやめたことなど、この4年間でいろいろあったことを聴いて、みんな苦労してんだなあと思い、あらためて私は幸せだなあと感じました。
 慶良間諸島で実習した仲間なので、いつかはもう一度みんなで行きたいと話しましたが、みんな今は責任ある仕事で忙しく、予定が立てられません。
 仕事を終えてから、あらためてみんなで旅行しようと確認しました。
 歳はとったけど、仲間は昔のままなので、お互い元気をもらえたと思います。
  毎年会わないと、いつ誰かがかけるかわからんよ、という意見、2年ごとぐらいだとみんな絶対に集まるよ、という意見、いろいろな考えがあるけど、まあ、じっくり次を考えたいとおもいます。
 
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