上郡移住計画その18 久しぶりのペンキ塗りと天体観察

上郡の家の改築が終わりました。
トイレとお風呂を新しくし、台所を広げてオール電化にしました。


台所の外壁を塗った塗料を残してもらっていたので、それを使って台所以外の同じ色の外壁を塗りました。１年ぶりのペンキ塗りです。


プロにはかなわない出来です。また、途中で塗料がなくなってしまい、2割ほど残して未完成です。
ペンキ塗りは、養生が大変で、かなり高いところまでのはしご作業なので、炎天下ではにこたえます。ただ、新しくしたお風呂で、汗だく、ペンキまみれの体をきれいにできたので、お風呂とビールを仕事後の楽しみにして、頑張れました。

前日の真夜中に、台風の中心が姫路付近を通過しましたが、雨、風ともたいしたことありませんでした。夕方にはきれいな虹も出ました。


昨夜は月と火星が山沿いに出ていて、天体望遠鏡🔭で観察しました。雲が時より通過するので、満足な観察ではありませんでしたが、惑星がよく見える状態が続いているので、次はスマホで撮影に挑戦しようと思っています。

初任者研修終了

退職して2か月。

本日、介護の初任者研修が終了しました。かつてのヘルパー2級にあたる資格を取ることができました。



かみさんと、いつもの居酒屋さんで、ささやかなお祝い会をしました。

この一か月で、自分の知識の無さを痛感しました。また、介護職は、実務経験だけで力がつくものと確信しました。

さあ、次は現場に乗り込んでいきます。

100回世代

連日、熱戦の第100回夏の甲子園。災害続きの日本に、元気をもたらしてくれている。

野球は筋書きの無いドラマと言われるが、信じられないことが、次から次と起こっている。

２回戦の済美vs星稜の逆転満塁ホームランは序章に過ぎない。下関国際vs創志学園の大逆転、木更津総合vs興南では木更津総合のスーパーバックホーム二度に興南は敗れ、そして３回戦の金足農業vs横浜の逆転3ラン、さらに準々決勝の金足農業vs近江の逆転サヨナラ2ランスクイズ。

大阪桐蔭の超高校級の選手たちもすごい。

この高校生たちを「100回世代」と命名したい。

「松坂世代」がすごいのは、「松坂に恥をかかせないぞ」という気持ちを常に持って日々を過ごして、団結しているからだ。
「100回世代」も続いてほしい。

準決勝、決勝はこれからだが、どんな筋書きの無いドラマが待っているのだろうか？

関西弁評論家

「京都人の密かな愉しみ」というBS NHKの番組の再放送を、夫婦で見ています。

京都のいろいろな風情を、ドラマ形式で紹介する番組です。

かみさんは、出演の俳優さん一人ひとりについて、この人はへたくそな関西弁だから関西人ではない、この人はうまいから関西人だ、といいます。私は、全くわかりません。

かみさんが、関西人と言った林遣都さんと、矢本悠馬さんの出身地を調べたところ、林遣都さんは滋賀県大津市、矢本悠馬さんは京都でした。
へたくそな関西弁の俳優さんは、みんな関東出身でした。

大阪人のかみさんの恐ろしさを感じています。
知り合ったころ、東京人の私は嫌われていたようです。