西伊豆旅行

彼岸のお墓参りに帰る途中に、西伊豆に行ってきました。
西伊豆は東伊豆のように鉄道がないためにひなびているし、温泉も多く、富士山の絶景ポイントがたくさんあります。
私たち夫婦にはこれでテニスコートがあればと思い捜したところ、土肥温泉に富士山が見えるスポーツ公園というキャッチフレーズの「町営丸山スポーツ公園」があることがわかり、早速問い合わせしたところ、予約ＯＫ。行くことに決まりました。
当日は、いい天気でしたが、風がややあり、富士山は黄砂でうすーく見えている状態でした。
最初に富士山の絶景ポイントということで「恋人岬」に行きました。景色は最高でしたが、いかにも観光宣伝に作ったというネーミングにちょっと複雑・・・来ているのはカップル（熟年含む）と子どもが小さい家族（まだ若い親）ばかりで、同性の旅行は見当たりませんでした。
テニスは4面のハードコートでしたが、私たち夫婦だけで貸し切ってやりました。（1時間500円）
宿は土温泉が自慢のペンションでしたが、確かに３つもお風呂があってしかもかけ流しで２４時間いつでも入れる偽りなしで大満足でした。
料理も海の幸満載でした。ただ、部屋にお茶がなかったのが唯一の残念な部分。
次の日は下田から湯ヶ島に上り、湯ヶ島で温泉に入って、実家に帰りました。
車での移動距離が多かったのですが、温泉、テニス、料理、どれもよかった旅でした。

夢についての考察

よく夢を見るときとまったく見ないときがあるのですが、最近は朝が寒くて二度寝をするせいか、朝方によく夢を見ます。
　すごく面白い夢をみたときなんかは、もう一回見たいと思うのですが、なかなか思うようにいかないもんです。それに、せっかく見たいい夢をすぐに忘れてしまうことも多いようです。
　どうしたら夢を忘れないか、悩みぬいた末、やっとわかりました。
　「夢を見て目が覚めたときに声に出して言う」これです。
　こうすると不思議と覚えているもので、いつか短編集として本にできるのでは、と本気で考えています。
　夢というのは、自分でも考えつかないことが次々に起こるのが不思議でしかたがありません。また、なかなか目的のところや結論がでないことも多くて、「早くせんかい」と叫びたくなり、実際に叫んで目が覚めたなんてことないですか。私はよくあります。
　とにかく本が早いか、妻に夜中のひとり言を怒られて見捨てられるのが早いか、面白くなってきました。