森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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気象庁/気象情報 ; 9月11日11:59分、 関東甲信~九州 局地的非常に激しい雨おそれ 土砂災害など警戒

2020-09-11 15:22:14 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

☔☔  関東甲信~九州 局地的非常に激しい雨おそれ 土砂災害など警戒

 

 

☔☔🌊🌊  前線と上空の寒気の影響で、広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、四国では1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられます。関東甲信から九州では12日にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。

☁☁⇨⇨  気象庁によりますと、上空の寒気と、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、東北から九州にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっています。

☔☔  レーダーによる解析では、
午前8時までの1時間に、高知県黒潮町付近で120ミリ以上、
午前10時までの1時間には、
▽愛媛県の愛南町付近で、およそ110ミリ、
▽宇和島市付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

☔☔  午前11時半までの1時間には、高知市で36ミリの激しい雨が降っています。

■■⇨⇨  これまでに降り続いた雨で、愛媛県の一部には土砂災害警戒情報が発表されています。

⚡⚡☔☔  12日にかけて、関東甲信から九州にかけての広い範囲で、局地的に雷を伴い、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがります。

🌀🌀  東海や関東甲信では、小笠原近海にある熱帯低気圧が近づく影響で13日にかけて断続的に激しい雨が降り、大雨となるおそれもあります。

🌊🌀⚡⚡  気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、それに「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています🌪。

■■☁☁☞☞  急に周囲が暗くなり、冷たい風が吹くなど発達した積乱雲が近づく兆しがあるときには、頑丈な建物に移動する、室内にいる場合は、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど安全を確保してください。

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