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ロイター ; 9月11日13:19分、 〔マーケットアイ〕株式:日経平均は強もちあい、週末で商い細り見送りムードに

2020-09-11 14:02:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:日経平均は強もちあい、週末で商い細り見送りムードに

 

2020/09/11 13:19

 

    [東京 11日 ロイター] - 


    <13:15> 日経平均は強もちあい、週末で商い細り見送りムードに
    
  ◇◇  日経平均は強もちあいとなっている。2万3300円台で推移。後場に入ってから目立った動きは見ら
れず、商いも細り気味の状態だ。市場では「週末とあって、見送りムードが強くなっている。来週は重要な
イベントが目白押しで、ここで積極的に仕掛けるのは難しいと考える投資家が多いようだ」(国内証券)と
の声が出ていた。
    
    
    <11:50> 前場の日経平均は小幅続伸 米株先物の動きに追随
  
  △△  前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比68円76銭高の2万3304円23銭となり、小幅続
伸した。オーバーナイトの米国株式市場は反落したものの、時間外取引で米国株式先物が堅調に推移してい
ることを好感し、プラス転換した。
    
▼▼▼    10日の米国株市場では、ダウが1.45%安、ナスダック総合が1.99%安、S&P総合500種
が1.76%安で取引を終えた。大型ハイテク株が下落したことや、共和党が提出した新型コロナウイルス
追加経済対策法案の採決に向けた動議を米上院が否決したことなどが重しとなった。[nL4N2G73MU]
    
 ▼▼   日経平均は前営業日比120円84銭安の2万3114円63銭で寄り付き、反落スタートした。その
後は米株先物のしっかりとした動きを受け、プラス転換。一時110円05銭高の2万3345円52銭ま
で上げ幅を拡大した。きょうは9月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別
清算指数)値の算出日で、市場関係者によると、SQ(特別清算指数)値は2万3272円88銭となった

    
 ¤¤¤⇨   市場では「特段な材料がないなか、米株先物がプラス圏となったので地合いがやや好転した。加えて、
SQ値を上抜けしたため、上値を追いやすくなった。メジャーSQ後の投資家の関心は配当取りだろう」(
運用会社)との声が出ていた。


 ☆☆   TOPIXは0.54%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆5428億1000万円。
東証33業種では、海運業、精密機器、陸運業などの27業種が値上がり。証券業、鉱業、非鉄金属などの
6業種は値下がりとなった。
    
 ◆◆   個別では、すかいらーくホルディングス<3197.T>が9.68%安で東証1部の値下がり率第2位。10
日、株主優待制度を変更すると発表したことが嫌気された。現行の株主優待制度は、保有株式数に応じて店
舗で利用できる金券カードを贈呈しているが、新型コロナウイルスの影響による不透明な経営環境が続く中
、金券カードの金額を引き下げることにした。2020年12月末の基準日に株主名簿に記載された株主を
対象に変更する。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1486銘柄、値下がりが582銘柄、変わらずが105銘柄だった

    
    
    
    <11:15> 日経平均はプラス圏で一進一退、米株先物のプラス圏での推移を好感
    
 ◑◑   日経平均はプラス圏で一進一退。一時100円を超える上昇となった。市場では「オーバーナイトの米
国株式市場は反落となったものの、時間外取引での米株先物はプラス圏でしっかり。今晩の米国株式相場反
発を期待した買いが入っている」(国内証券)との声が出ていた。
    
    東証33業種では、海運業、精密機器、陸運業、水産・農林業などの28業種が値上がり。証券業、鉱
業、輸送用機械などの5業種は値下がりとなっている。
    
    
    <10:10> 日経平均はプラス圏に浮上、米株先物がしっかり
    
 ◑◑   日経平均は2万3300円付近。朝方に付けた安値から切り返し、プラス圏に浮上している。時間外取
引で米国株先物がしっかりした動きになっていることが支援材料になっているとみられる。
    市場からは「米国株は大型ハイテク株がけん引する形で上昇していたが、日本株はそれに追随できてい
なかった。下値リスクは米国株ほど高くない」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <09:07> 寄り付きの日経平均は反落、米国株安を嫌気
    
 ▼▼   寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比120円84銭安の2万3114円63銭とな
り、反落した。前日の米国株市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行した。その後は下げ
幅を縮小し、小幅安の水準で推移している。業種別では、ゴム製品、卸売、鉱業、輸送用機器、石油・石炭
などが安い。


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