(日経平均チャート)
5分足 、19/01/29 、10:41
20,427.36 、▼221.64
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、円高に伴う先物売りも ""
2019/01/29 10:35
[東京 29日 ロイター] -
<10:32> 日経平均は下げ幅拡大、円高に伴う先物売りも
日経平均は下げ幅が200円を超え、2万0400円台で推移している。上海総合指
数<.SSEC>は小安く始まった。市場では「強含みの円相場に反応した先物売りや輸出株へ
のポジション調整売りが出ているものの、現段階ではリスクオフという状況でもなく、様
子見ムードが強い」(外資系証券)との声が出ている。
<09:12> 寄り付きの日経平均は続落、中国関連株が売られる
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円56銭安の2万055
5円44銭となり、続落して始まった。寄り後に下げ幅は100円を超えている。前日の
米国株安を嫌気した売りが先行した。米重機大手キャタピラー
だったことで中国経済の減速が意識され、中国関連の建機株やハイテク株など売られてい
る。業種別では鉱業、海運なども安い。半面、食料品、電気・ガスなど内需系の一角はし
っかり。
<08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株は総じて売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でトヨタ自動車<7203.T>、キヤ
ノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などが売り優勢。ホンダ<7267.T>はやや買い優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は売り優勢となっている。
メガバンクでは、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が買い優勢。三菱UFJ
フィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い
拮抗している。
※ やはり日経先物は、シカゴの円建て-65円の約3倍強に増幅されて簡単に20,500円
を割ってしまいました。ここまでの読みは良いのですが、後場と終値はどうなるかに
焦点は移りました。
後場にPKOの動きがないとすれば、このまま低迷して少し戻しても100円台後半の
マイナスで終了すると予想しますが…。
➡ 何時までも勘ピューターではなくて、数式で表せないか考えてセッセとデーター
を集めています。6月末には数式の、言葉は少し変ですがプロトタイプⅠを完成させ
る予定です。