日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,230.00↑ (20/01/08 17:31) |
+80.00 (+0.35%) |
高値 始値 安値 前日終値
23,270.00 (17:03) | 23,210.00 (16:30) |
23,210.00 (16:30) | 23,150.00 (20/01/08) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「短陰線」、たくり線引き目先底打ちの期待 ””
2020/01/08 15:31
[東京 8日 ロイター] -
<15:25> 日経平均・日足は「短陰線」、たくり線引き目先底打ちの期待
日経平均・日足は「短陰線」。非常に長い下ヒゲと短い上ヒゲを伴う「たくり線」となり、目先底打ちとの期待を抱かせている。
75日移動平均線(2万2912円50銭=8日在)に触れることなく切り返した動きが注目される一方、一目均衡表の「雲」の上限値(2万3100円72銭=同)がサポートラインとして意識された。
直近の半年間で、今回のような長い下ヒゲを引いた場合、例外なくその後は反転しているため、底打ちのサインとして信頼度が高い。ただ、上値にシコリを形成して重くなっているのも確かであり、75日線や「雲」を意識しながら、当面は底練りすることになりそうだ。
直近の半年間で、今回のような長い下ヒゲを引いた場合、例外なくその後は反転しているため、底打ちのサインとして信頼度が高い。ただ、上値にシコリを形成して重くなっているのも確かであり、75日線や「雲」を意識しながら、当面は底練りすることになりそうだ。
※ このコメントは、毎日ほとんど変わっていません。という事は、急落後は.視界不良で先が見えない/読めないのでしょう。➡当面は底値りという言葉もそこから出ているのでしょうね。
<15:08> ジャスダック指数は上昇基調維持か、個人投資家の売買
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反落した。下落したものの、ジャスダック平均については上昇トレンドが維持されているとの見方が出ていた。「外部環境に左右されにくい小型株が物色される地合い。値動きのいい銘柄に短期的な売買をする個人投資家の資金が向かった」 (国内証券)という。
ジャスダック市場では、アミファ<7800.T>、ニューテック<6734.T>がストップ高比例配分。細谷火工 <4274.T>、両毛システムズ<9691.T>、ソレキア<9867.T>が一時ストップ高。第一商品<8746.T>、岡藤ホールディングス<8705.T>、セリア<2782.T>も買われた。半面、ビジョナリーホールディングス<9263.T>、ラクオリア創薬4579.T>、カルナバイオサイエンス<4572.T>は軟調だった。
マザーズ市場では、ジーエヌアイグループ<2160.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>などが売られた半面、HPCシステムズ<6597.T>が大幅続伸した。
<14:20> 日経平均は弱もちあい、戻り一巡後は手詰まり感が台頭
日経平均は弱もちあい。事態の激化や報復を求めないとのイラン外相の発言が伝えられた後、下げ幅を縮小したものの、戻りが一巡してから手詰まりとなり、2万3200円台で一進一退となっている。
🐓 市場では「イラン外相の発言が好感された後は、手掛かりとなる材料が見当たらない。円高の一服が安心感を与えているが、後場中盤から消化試合のようになってしまった」 (SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との声が聞かれた。
<15:08> ジャスダック指数は上昇基調維持か、個人投資家の売買
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反落した。下落したものの、ジャスダック平均については上昇トレンドが維持されているとの見方が出ていた。「外部環境に左右されにくい小型株が物色される地合い。値動きのいい銘柄に短期的な売買をする個人投資家の資金が向かった」 (国内証券)という。
ジャスダック市場では、アミファ<7800.T>、ニューテック<6734.T>がストップ高比例配分。細谷火工 <4274.T>、両毛システムズ<9691.T>、ソレキア<9867.T>が一時ストップ高。第一商品<8746.T>、岡藤ホールディングス<8705.T>、セリア<2782.T>も買われた。半面、ビジョナリーホールディングス<9263.T>、ラクオリア創薬4579.T>、カルナバイオサイエンス<4572.T>は軟調だった。
マザーズ市場では、ジーエヌアイグループ<2160.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>などが売られた半面、HPCシステムズ<6597.T>が大幅続伸した。
<14:20> 日経平均は弱もちあい、戻り一巡後は手詰まり感が台頭
日経平均は弱もちあい。事態の激化や報復を求めないとのイラン外相の発言が伝えられた後、下げ幅を縮小したものの、戻りが一巡してから手詰まりとなり、2万3200円台で一進一退となっている。
🐓 市場では「イラン外相の発言が好感された後は、手掛かりとなる材料が見当たらない。円高の一服が安心感を与えているが、後場中盤から消化試合のようになってしまった」 (SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との声が聞かれた。