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ロイター ; 11月30日13:55分、 〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅を拡大、円高と米株先物安を嫌気

2020-11-30 15:23:25 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅を拡大、円高と米株先物安を嫌気

 

  2020/11/30 13:55

 

    [東京 30日 ロイター] - 


    <13:51> 日経平均は下げ幅を拡大、円高と米株先物安を嫌気
    
▼▼    日経平均は下げ幅を拡大し、前営業日比160円ほど安い2万6400円台後半での推移となっている
。外為市場でドル/円が円高水準での推移となっていることや、時間外取引での米株先物が下げ幅を拡大し
たことが嫌気されているという。
    
¤¤¤⇨    市場では「先週まで過熱感があったため、きょうはいったん調整の動きが広がっている。前週末のザラ
場ベースの安値(2万6419円05銭=27日)を割り込むとチャート的につつみ足となるため、注意が
必要」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <12:58> 日経平均は後場一進一退、月末で様子見姿勢強く
    
△▼△▼⇨    日経平均は後場一進一退、前営業日比10円ほど安い2万6600円台前半で推移している。

¤¤¤⇨  市場からは「今日は場中の材料を見込めず様子見姿勢も強い。引けにかけては前週末終値を挟んでもみあう展開となるのではないか」(国内証券)との意見が聞かれた。また、「問題は明日以降だ。過熱感がある相場の中で横ばいで推移するのか、さらに調整が進むのか、見極めの段階に入っている」(同)という。
    
    
    <11:48> 前場の日経平均は小幅続伸、利益確定と押し目買いが交錯
    
△△    前場の東京株式市場で、日経平均は小幅続伸。前営業日比22円20銭高の2万6666円91銭で午
前の取引を終えた。前週末の米国株高を受け、好地合いを引き継ぐ形で朝方は堅調にスタートしたが、その
後は利益確定売りが先行し下げ幅が拡大する場面もあった。ただ、押し目買い意欲も依然として強く、一進
一退の動きが続いた。
    
△△⇧     短縮取引となった27日の米国株式市場では主要株価指数が上昇し、ナスダック総合<.IXIC>が終値で
過去最高値を更新した。日経平均も朝方は上値を追う動きとなったが、月末でポジション調整が行われやす
い環境にあり、後場も売り買いが交錯する相場展開となりそうだ。
    
¤¤¤⇨    市場からは「テクニカル的には、前週末の日経平均の終値と25日移動平均線との乖離率が7%を超え
、過熱シグナルも出始めている。高値警戒感もあり、今週どこまで調整するか見極める相場展開となるので
はないか」(国内証券)との意見が聞かれた。
    
◐¤¤¤⇨    ただ、下げ幅が拡大する場面では依然として押し目買いも活発だ。「シカゴ日経平均先物がしっかりし
た動きとなっていることを踏まえると、海外勢の先高期待で日経平均は支えられているのではないか。マイ
ナス圏に沈む場面では押し目買いも入り、下値は底堅い」(岡三オンライン証券・チーフストラテジスト、
伊藤嘉洋氏)という。
    
▼▼    TOPIXは0.46%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2122億円だった。東証
33業種では、金属製品、海運業、情報・通信業、その他製品など8業種が値上がり。半面、石油・石炭製
品、鉱業、ゴム製品など25業種が値下がりした。
    
▼▼    東証第2部に新規上場したバリオセキュア<4494.T>は、公開価格を4.44%下回る2150円で初値
を形成。その後2244円まで上値を伸ばし、2195円で午前の取引を終えた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが659銘柄に対し、値下がりが1449銘柄、変わらずが68銘柄だ
った。
    
    
    <11:19> 日経平均は一進一退、押し目買いも活発
    
△▼△▼⇨    日経平均は一進一退、前営業日比5円ほど安い2万6600円台半ばで推移している。利益確定売りが先行し、一時下げ幅が拡大する場面もあったが押し目買い意欲も強い。市場からは「月末でポジション調整
が行われやすい環境ながらも、下値は堅い相場展開となるのではないか」(国内証券)との意見が聞かれた

¤¤¤⇨    ファーストリテイリング<9983.T>や東京エレクトロン<8035.T>など、「指数寄与度の高い銘柄が相場を
支えている」との見方も出ていた。    
    
    
    <10:05> 日経平均はマイナス転換、月末意識した利益確定売りも
    
▼▼    日経平均は前週末比でマイナスに転換した。朝方は買い優勢で始まったものの、高値警戒感が依然とし
て強いほか、月末が意識される形で利益確定売りが出ているという。物色面では一部の値がさ株が買われて
指数を先導している一方、景気敏感株を中心にさえない銘柄が目立つ。
    
¤¤¤⇨    市場では「月末とあって身動きが取りにくいところだが、中長期的な上昇トレンドには変化が見られず
、良い調整になるかもしれない。チャートも、月足が3000円超の大陽線が出現することは確実で、それ
が強さをアピールするところだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <09:05> 日経平均は続伸、好地合い引き継ぐが輸出株など押される

△△    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比185円39銭高の2万6830円10銭となり、
続伸してスタート。米国株高を受け、前週の好地合いを引き継ぐ形で上値追いの展開となっている。ただ、
物色面では輸出関連株、景気敏感株を中心に利益確定売りに押される銘柄が多い。


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