森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 12月4日16:11分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、25日移動平均線割り込み正念場””

2019-12-04 17:36:13 | 折角、人間に生まれた来たからには ; 生きる意味>宗教、哲学・死生観…

 

(CME日経平均先物 円建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 23,005.00   (19/12/04 02:12 CST)
前日比 -130.00 (-0.56%)
高値 23,175.00 始値 23,130.00
安値 22,970.00 前日終値 23,135.00 (19/12/03)

 

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、25日移動平均線割り込み正念場””

 

2019/12/04 16:11

    [東京 4日 ロイター] -    

 

  <16:05> 日経平均・日足は「小陰線」、25日移動平均線割り込み正念場に
 

 ☂  日経平均・日足は下ヒゲを伴う寄り付きがほぼ「坊主」の「小陰線」。

 下値のサポー トラインとして意識される25日移動平均線(2万3225円06銭=4日現在)や一目 均衡表の転換線(2万3319円20銭=同)、基準線(2万3156円83銭=同)を 割り込んだ。

 下ヒゲが抵抗力を示したほか、心理的な支持線である2万3000円を維持 したことが好感されるが、正念場にきたとの印象を与えている。     

    このまま下がると、絵づらはダブルトップ天井のパターンとなるため、今回、割り込 んだサポートラインを早いうちに回復できるかがポイント。

 一目均衡表の遅行線(今回の 終値と同値)が日足に接近してきたことで、調整が長期化する懸念も生じている。          

 

    <15:32> 新興株式市場はまちまち、ジャスダックは連日の年初来高値更新       

   新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は9日続伸し、年初来高値を更新。 東証マザーズ指数は反落した。「新興株式市場は米中貿易摩擦や円高の影響を受けにくい とされているため、買いが入った」(国内証券)という。       

 

   ジャスダック市場では、ミナトホールディングス<6862.T>が反発、トライアイズ<484 0.T>、アエリア<3758.T>は続伸した。一方、AKIBAホールディングス<6840.T>、ホロ ン<7748.T>、カルナバイオサイエンス<4572.T>は反落した。        

 

   マザーズ市場ではKudan<4425.T>が続落、Amazia<4424.T>、レアジョブ<6 096.T>が反落。タイセイ<3359.T>、中村超硬<6166.T>、トゥエンティーフォーセブン<707 4.T>は続伸した。          

 

    <14:01> 日経平均は下げ幅縮小、日銀がETF買いか     

    日経平均は後場下げ幅を縮小、2万3100円台半ばで推移している。

🐔 市場からは「 前場のTOPIXが0.5%超安だったので、日銀が後場に上場投資信託(ETF)買い に入るのではないか。また、今週は中間配当を再投資に回すのがピークとされているため 、押し目買いも入っているだろう」 (国内ネット証券)との声が出ていた。     

 

 📘   日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>が13.61倍まで低下しているこ とについては「TOPIXと比較して日経平均が一段安になっているのは、ファーストリ テイリング<9983.T>の大幅安が影響しているのだろう」(同)という。   

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。