米ドル/円
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 前日比
110.17-110.18↑(20/01/21 08:12) |
-0.01 (-0.01%) |
高値 始値 安値 前日終値
110.19 (07:00) | 110.18 (07:00) |
110.15 (07:21) | 110.18 (20/01/20) |
① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル109.80─110.60円の見通し、日銀決定会合は無風通過の見込み ””
2020/01/21 07:57
[東京 21日 ロイター] -
<07:45> ドル109.80─110.60円の見通し、日銀決定会合は無風通過の見込み
ドル/円は110.15円付近、ユーロ/ドルは1.1098ドル付近、ユーロ/円は122.23円付近。
🌹 きょうの予想レンジは
ドル/円が109.80―110.60円、
ユーロ/ドルが1.1050─1.1130ドル、
ユーロ/円が121.80―122.60円 とみられている。
👥 きょうの日銀金融政策決定会合では政策は据え置かれ、展望リポートでは、政府の経済対策の効果を見込んで20年度のGDP成長率が若干上方修正されると見込まれている。
📗 ただ、「15日に公表された日銀の地域経済報告(さくらリポート)で、全9地域中、東海など3地域の景気判断が引き下げられたことなどから、市場では景気に対して厳しい見方が広がっている」 (外為アナリスト)といい、展望リポートの内容がうのみされる公算は小さく、為替市場の反応も最小限にとどまるとみられる。
♠👤 また、きょうから開催される世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に出席する予定のトランプ米大統領の発言が注目されている。 「トランプ氏は訪欧時に不規則発言で世間を騒がせる傾向がある」(金融機関)からだ。
📗 ホワイトハウスによると、大統領は会議開催期間にイラクやパキスタンなどの一部首脳と会談する予定。欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長との会談も行われる見通し。
€ ユーロは前日、対ドル、対円などで若干上昇した。フランスのマクロン大統領とトランプ大統領が、デジタル課税について年内の関税引き上げ見送りで合意したことが好感されたという。