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【ロイター】 10月11日12:36分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、1000円安で2万2500円割れ""

2018-10-11 13:56:04 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、1000円安で2万2500円割れ""

東京外為市場ニュース 2018年10月11日 / 12:36 / 40分前更新

[東京 11日 ロイター] -

★ <12:34> 日経平均は後場下げ幅拡大、1000円安で2万2500円割れ

日経平均は後場下げ幅を1000円超に拡大。取引時間中として9月11日以来となる2万2500円割れとなった。ランチタイムに先物が売られ、現物指数も下げ幅を拡大した。


★ <11:56> 前場の日経平均は大幅反落、米国株安の流れ引き継ぎ900円安

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比914円94銭安の2万2591円10銭となり、大幅反落した。海外時間に米国株が大幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。香港ハンセン指数や上海総合指数の下落も投資家心理を悪化させた。

 米国株安については、高値警戒感がある中で米中貿易摩擦や米金利上昇が調整のきっかけに使われたとの見方が出ている。利益確定やアルゴリズム取引による機械的な売りも下げ幅を拡大する要因になったもようだ。

日経平均は米国株に追随した下げとなったが、あす12日に10月限日経平均先物ミニ・オプションのSQ(特別清算指数)算出を控えており、「通常にはない売買も膨らみやすいタイミングであったことも大きな株価の下落を促す要因になっている可能性がある」(国内証券)との見方が出ていた。

TOPIXも3.52%安と大幅反落。東証1部の売買代金は1兆7834億円となった。33業種全てが下落する中、鉱業、石油・石炭製品、電気機器、精密機器などが値下がり率上位にランクインした。

後場は、※A 日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとなりそうだが、「今晩の米国株一段安への警戒感から株価が下がりやすい地合いが続くだろう。下値は2万2500円あたりを意識した展開となりそうだ」(東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリスト)との声が出ていた。

※ これがPKOでなくて何がなるのか!株価操作の付けは、日本の場合はこんな程度の
  ものでは済まないはずです。その暴落の日に備えておく戦略と戦術が、今から必要です。

東証1部の騰落数は、値上がり42銘柄に対し、値下がり2056銘柄、変わらずが11銘柄だった。


★ <10:33> 日経平均は一段安、中国株大幅下落 CTA先物ロング解消か

日経平均は一段安。再び売り直しの動きとなり、2万2600円台まで弱含んだ。香港ハンセン指数や上海総合指数は足元で3%を超す下落となっており、投資家心理を悪化させている。「日経平均先物のロング・ポジションを積み上げてきたCTA(商品投資顧問業者)による投げが出ている」(大手証券)との声も出ていた。

  ※ プロがここで「日経平均先物のロング・ポジションを積み上げてきた」とは、
    所詮、目先で小賢しく利益獲得に走ったと思うが、日経平均の大きなレンジと
    為替の動きとブリグジットの波乱含みの展開、そして原油価格の上昇、トルコリラ
    の動向を見ていたら、自分のようなパンピー個人投資家でさえポジションを
    落し現金にシフトするのに、欲に目がくらむと何も見えなくなるという典型的な
    パターンです。


★ <10:18> 日経平均は下げ一服、東証1部値下がり銘柄は97% VI半年ぶり高水準
日経平均は下げ一服。足元では2万2700円台前半での値動きとなっている。東証1部の値下がり銘柄数は全体の97%に上り全面安商状。石油関連のほか、精密機器、機械、電気機器などハイテク関連がセクター別の下落率上位にランクインしている。「米長期金利上昇に伴う米国株のさらなる調整が警戒される」(外資系投信)との声が聞かれた。日経平均ボラティリティー指数 は一時25ポイント台まで急
伸。4月3日以来、半年ぶりの高水準を付けている。


★ <09:12> 日経平均は寄り付き後に下げ幅拡大、一時800円安

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比462円67銭安の2万3043円37銭となり、大幅反落となった。その後も下げ幅を拡大し、一時800円超安となった。前日の米国株が大幅安となり、為替も円高方向に振れたことが重荷となっている。33業種全てが売られており、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙、鉄鋼、機械、電機機器などの下げがきつい。

テクニカル的には75日移動平均線(2万2721円71銭=10日)、200日移動平均線(2万2510円37銭)などが下値めどとして意識されている。市場からは「米国株の下落に完全につき合う必要もない。節目の2万3000円を割り込んだ水準では、押し目を拾う動きも出てくるだろう」(国内証券)
との声もあった。


★ <08:37> 寄り前の板状況、主力株は売り優勢
 
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー 、
パナソニック が売り優勢。キヤノン はやや売り優勢。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ はやや売り優勢。三井住友フィナンシャルグループ は売り優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り買いが拮抗している。

※ 記事は一部、前回と重複している部分があります。

 ※ BS・NHKで1時数分前にチャイムが鳴り、日経平均一時1000円安とのテロップが
  流れビックリしました。

 ※ 後は明日の相場で戻しがあるのかどうか、あるとしたら1/3戻しか、半値戻しか
  が、相場の今後の一つのチェックポイントになると思います




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