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【nhk news web】 12月18日11:31分、""ロシア当局 日本の漁船5隻を北方領土に連行 事情聴取始める ””

2019-12-18 11:50:09 | 北海道地方、宗谷地方~ 渡島・檜山地方




① ""ロシア当局 日本の漁船5隻を北方領土に連行 事情聴取始める ””

2019年12月18日 11時31分 

 
⛴ 北海道根室市にある漁協に所属する漁船5隻が、17日、ロシアの国境警備局によって北方領土に連行されたことについて、ロシアの当局者は「操業日誌に記載されていない漁獲物の疑いがあった」として、事情聴取を始めたことを明らかにしました。

 
🏢👤 外務省などによりますと17日、北方領土の歯舞群島周辺の海域でタコ漁を行っていた北海道根室市にある漁協に所属する漁船8隻が、ロシア側の国境警備局の検査を受け、このうち5隻が国後島に連行されました。

📘 5隻の漁船は、いずれも根室市にある落石漁協の2隻と根室漁協の2隻、歯舞漁協の1隻だということです。

 ロシアの国境警備局は、NHKの取材に対し「操業日誌に記載されていない漁獲物や、限度を超えた漁獲量の疑いがあったため漁船を連行した」と述べて、連行したことを認めました。

🛥 国後島の古釜布港には、連行された漁船の姿が確認でき、ロシア側の事情聴取が始まっているということです。

🏢 一方、ロシア極東のユジノサハリンスクにある日本総領事館によりますと「乗組員の健康状態は問題ないと聞いている」と述べて、情報収集を進めているということです。

 そのうえで「連行は受け入れられない」として、人道的観点から早期の帰港を求めてロシア側に申し入れを行ったということです。



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