⚾⚾ 大リーグの年間最優秀投手に贈られるサイ・ヤング賞の最終候補が発表され、ナショナルリーグではカブスのダルビッシュ有投手が、アメリカンリーグではツインズの前田健太投手が入りました。
サイ・ヤング賞は、大リーグ歴代最多の通算511勝をあげた大投手、サイ・ヤングさんをたたえ、レギュラーシーズンで最も活躍した両リーグの投手に贈られる賞で、大リーグの投手にとって最高の栄誉とされています。
受賞者を選ぶ全米野球記者協会に所属する記者の投票は、すでに終わっていて2日、両リーグの上位3人が最終候補として発表され、日本選手ではナショナルリーグでカブスのダルビッシュ投手が、アメリカンリーグでツインズの前田投手がそれぞれ入りました。
⚾⚾ ダルビッシュ投手が最終候補に入るのは、レンジャーズ時代に2位に入った2013年以来2回目で、前田投手は初めてです。
ダルビッシュ投手は、大リーグ8年目の今シーズン8勝3敗、防御率2.01の成績で、日本選手で初めて最多勝のタイトルを獲得していて、こちらも日本選手で初となるサイ・ヤング賞の受賞も期待されます。
⚾⚾ 一方、前田投手も大リーグ5年目、ツインズでは1年目の今シーズン、6勝1敗、防御率2.70の好成績をマークしました。
ただ、アメリカンリーグではインディアンズのシェーン・ビーバー投手が8勝1敗、防御率1.63、奪三振122をマークして主要3部門のタイトルを独占し、受賞が確実視されています。
📆⏰ サイ・ヤング賞の発表は11日、日本時間の12日に行われます。
ただ、アメリカンリーグではインディアンズのシェーン・ビーバー投手が8勝1敗、防御率1.63、奪三振122をマークして主要3部門のタイトルを独占し、受賞が確実視されています。
📆⏰ サイ・ヤング賞の発表は11日、日本時間の12日に行われます。
※※ 二人ともさすがに覇気のある゛いい面構え゛をしていますね。👏