◎◎ J1柏レイソルの選手1人がコロナ陽性 きょう3日の仙台戦 中止に
⚽🏃🏃 サッカーJ1、柏レイソルの選手1人が、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定され、さらに検査結果は出ていないものの、発熱の症状があるスタッフ2人の濃厚接触者が特定できていないことから、3日の仙台市で予定されていたベガルタ仙台との試合が中止となりました。
□⇨⇨ レイソルによりますとこの選手は10月31日の夜に、かぜの症状が出たため、11月1日から2日間、チームの活動に参加せず、2日午後、PCR検査を受けた結果、陽性と判定されました。
この選手は、現在は自宅で静養し、体調の回復に努めているということです。
●● このほか、チームスタッフ2人も発熱が確認されていて、いずれも2日、PCR検査を受けましたが、まだ検査結果は出ていないということです。
■■XX レイソルは3日、仙台市でベガルタ仙台とのリーグ戦に臨む予定でしたが、スタッフ2人の濃厚接触者を特定することが、3日の試合開催までに間に合わないとして試合の中止が決まりました。
⇨⇨ レイソルは、今月7日に国立競技場で行われるJリーグカップ決勝に出場する予定で、専門家チームの指導のもと、選手・スタッフに対して複数回のPCR検査を実施し、試合開催に向けて準備を進めていくとしています。