森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhknewsweb/川崎フロンターレ ; (注目記事) 11月25日21:46分、 サッカーJ1 川崎フロンターレ優勝 2年ぶり3回目 史上最速

2020-11-26 00:01:14 | スポーツ;オリンピック、🏉、⚽、空手、野球、古武道、闘う女性は美しい…

 

 

◎◎   サッカーJ1 川崎フロンターレ優勝 2年ぶり3回目 史上最速

 

◯◯🎆🎆  サッカーJ1の川崎フロンターレは25日夜、2位のガンバ大阪に5対0で勝ち、2年ぶり3回目の優勝を決めました。

◇◇◇  4試合を残しての優勝はJ1で史上最速となります。

□■⇨  フロンターレは勝つか引き分けるかで優勝が決まる中、25日夜、川崎市の等々力競技場でガンバとの試合に臨みました。

▷▷▷  立ち上がりからフロンターレが主導権を握り、前半22分にレアンドロ・ダミアン選手が先制ゴールを決めると、前半終了間際にはコーナーキックから家長昭博選手が追加点を奪って2対0で折り返しました。

◯◯  フロンターレは後半も攻め続け、家長選手がさらに2得点をあげてハットトリックを達成するなど、持ち味の攻撃力を発揮して5対0で快勝しました。

▷▷▷  この結果、フロンターレは勝ち点を「75」に伸ばし、4試合を残して2年ぶり3回目の優勝を決めました。

¤¤⇨  フロンターレは3試合を残して優勝を決めた平成22年の名古屋グランパスを上回り、J1史上最速の優勝となりました。

鬼木監督「選手全員が一丸となって戦った」

川崎フロンターレの鬼木達監督は「優勝がうれしくてしかたない。今シーズンはこれまでの経験を捨てて新しいことにチャレンジしてきた。選手たちはプレッシャーがある中でも失敗を恐れず目標に向かって全員が一丸となって戦ってくれた」と喜びを語りました。

今シーズンで引退 中村憲剛選手「最高です」

今シーズンで引退する中村憲剛選手は「最高です。最高以外のことばが浮かばない。初優勝の時とは違う光景だ。1年間の戦いの成果が反映されたフロンターレらしい優勝ができた」と笑顔を見せました。

そのうえで「みんなが強いフロンターレを作ってくれたので、きょうはその強さに任せるだけだった。これで心おきなく先に進みたい」と話し、最後は集まったサポーターに向かって「皆さんもおめでとうございました」と拍手を送りました。

家長選手「特別な年 報われてよかった」

家長選手は「新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断したり中村憲剛選手の最後のシーズンになったりと特別な年になったが、きょうのために日々、一生懸命やってきた。報われてよかった。きょうが終わらないでほしいと思うくらいうれしい。これからもいいサッカーをして笑顔を届けたい」と話していました。

圧倒的な強さで優勝

 
4試合を残してJ1史上最速の優勝を決めたフロンターレ。
 
 
シーズン中に10連勝以上を2回マークするなど圧倒的な力で2年ぶりにJ1のリーグ戦を制しました。

これでフロンターレはここまでの30試合の成績を24勝3敗3引き分けとして勝ち点を「75」まで積み上げました。

34試合制となった2005年以降、2015年のサンフレッチェ広島、2016年の浦和レッズがマークした年間の勝ち点「74」をすでに上回り、歴代最多となりました。

さらに24勝という勝ち数も歴代最多となっています。

勝率は8割8分9厘で2001年から2シーズン連続でジュビロ磐田がマークしたこれまでのJ1の最高勝率、8割9分7厘という記録に迫る勢いです。

強さを支えたのが強力な攻撃陣による得点力でした。

鬼木達監督は「毎試合3点以上」を目標に掲げて今シーズンに臨みました。

その結果、ここまでフォワードの小林悠選手がチーム最多の13得点をあげたのをはじめ、レアンドロ・ダミアン選手とルーキーの三笘薫選手がいずれも12得点で続くなど、どこからでも点が取れる攻撃陣を形成しました。

今シーズンのフロンターレは30試合で79得点を上げていて1試合の平均得点は2.63。

1998年のジュビロ磐田がマークした歴代最多となる3.15には届いていないものの現時点で歴代2位につけています。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。