こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

11月11日を「原発ゼロ」の大合唱の日にしたい

2012-11-02 22:36:01 | 震災・原発・自然エネルギー
11月11日、「原発ゼロ」の100万人集会が呼びかけられたとき、すでに日本共産党の泉大津後援会のバスツァーの予定が決まっていた。こういう行事は、一度決めて案内したらなかなか変更できるものではない。

「国会前の歴史的な集会に参加したい!」という声もあったが、通りバスツァーの奈良行きは予定通り行うことになった。

同じ日、大阪でも集会が呼びかけられている。



「東京までは行けないが、大阪の集会なら参加できる」という方もたくさんいると思う。

東京の大集会も成功させて欲しい。
マスコミが書かないわけにいかない国民の声の総結集として。

その一方で全国いたるところで、国会包囲の集会に連帯する集会、デモ、ミニ集会などが広がることも大きなアピール効果があると思う。

地域の集会にも参加できない方でも出来る意思表示はないんだろうか?
沖縄の集会のシンボルカラーが赤で、沖縄が「赤く燃える島」になったように、シンボルカラーの服を着るとか、ベランダにシンボルカラーのタオルを干すとか・・・。
「原発ゼロ」のシンボルカラーは「自然エネルギー」のイメージでグリーンがいいのではないかと思う。
そうしたら私達のバスツァーも大阪から奈良まで、グリーンの旗、ひらひらさせて走る・・・。
ひとり、そんな夢を描いている。

昨日の国会、志位委員長の代表質問に対し野田首相は「安全性が確認された原発はこれを重要電源として活用する」と答弁した。

「安全な原発」はない。だからこれだけの国民が声をあげ続けている。

11月11日、「原発ゼロ」の国民の声が日本列島を揺るがす日にしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする