「あなたがデザインする~知ろう!考えよう!図書館が変わる」のタイトルでワークショップが開催されるというので参加しました。
場所は図書館2階。
昨年のワークショップ第1弾で出されたアイデアを生かして、それまでほとんど使われていなかった2階の空きスペースを活かしたヤング・アダルトコーナー。
大阪工業大学建築学科の前田茂樹准教授をコーディネーターに、学生さんと市民が一緒に館内を回ってアイディアを出し合います。
1階の開架図書、いつでも手にとって見られる図書が約8万冊。
2階の資料室、約15万冊が納められた書庫も見せていただきました。
先日の議会答弁、「全てを駅前商業施設に移転することは想定していない」とすれば、この膨大な資料はどこにどのように保管し、市民の利用に供するのか?
実際に見て、やっぱり疑問でした。
2階の一部屋、「土足禁止」で靴を脱いで入ります。
月に何回かのお話会で使う、きれいな絨毯が敷き詰められて、赤ちゃんがハイハイできる部屋。
「ここだけは何も置かない部屋にしている」そうです。
数年前に、娘が市立病院で出産した時に、上の子を連れてよく図書館に通いました。
1階の絵本コーナーで、他の利用者の皆さんに気を使いながら、長い時間を過ごすのは無理でした。
「小さな子どもと一緒に絵本が読める部屋があったら嬉しかったな」と思います。
「靴を脱いで入る部屋」の利用を、もう少し自由にできないものだろうか?と思いました。
帰りに、次回のワークショップの案内をいただきました。
「・・・・決めるのはあなた」
これからの図書館。私たちの街の図書館。
「決めるのは私たち」です。
駅前のビルに移転するのがベストなのかどうか?
それを決めるのも、私たちではないのでしょうか?
市民と学生さんが一緒に考えるワークショップを昨年、今年と続けていることと、「いつ、どこで決めたのか?」も良くわからないまま、「移転を視野に入れ・・」が「移転を前提に・・」と、市民の税金を使ってコンサルに調査検討業務を委託することと・・・。なんだかなぁ???と思います。
場所は図書館2階。
昨年のワークショップ第1弾で出されたアイデアを生かして、それまでほとんど使われていなかった2階の空きスペースを活かしたヤング・アダルトコーナー。
大阪工業大学建築学科の前田茂樹准教授をコーディネーターに、学生さんと市民が一緒に館内を回ってアイディアを出し合います。
1階の開架図書、いつでも手にとって見られる図書が約8万冊。
2階の資料室、約15万冊が納められた書庫も見せていただきました。
先日の議会答弁、「全てを駅前商業施設に移転することは想定していない」とすれば、この膨大な資料はどこにどのように保管し、市民の利用に供するのか?
実際に見て、やっぱり疑問でした。
2階の一部屋、「土足禁止」で靴を脱いで入ります。
月に何回かのお話会で使う、きれいな絨毯が敷き詰められて、赤ちゃんがハイハイできる部屋。
「ここだけは何も置かない部屋にしている」そうです。
数年前に、娘が市立病院で出産した時に、上の子を連れてよく図書館に通いました。
1階の絵本コーナーで、他の利用者の皆さんに気を使いながら、長い時間を過ごすのは無理でした。
「小さな子どもと一緒に絵本が読める部屋があったら嬉しかったな」と思います。
「靴を脱いで入る部屋」の利用を、もう少し自由にできないものだろうか?と思いました。
帰りに、次回のワークショップの案内をいただきました。
「・・・・決めるのはあなた」
これからの図書館。私たちの街の図書館。
「決めるのは私たち」です。
駅前のビルに移転するのがベストなのかどうか?
それを決めるのも、私たちではないのでしょうか?
市民と学生さんが一緒に考えるワークショップを昨年、今年と続けていることと、「いつ、どこで決めたのか?」も良くわからないまま、「移転を視野に入れ・・」が「移転を前提に・・」と、市民の税金を使ってコンサルに調査検討業務を委託することと・・・。なんだかなぁ???と思います。