こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

市民と野党の共闘で政治を変える。必ず変える!

2018-07-28 18:43:50 | 日本共産党
台風の影響も心配でしたが、何とか雨にも降られず、岸和田・浪切ホールの演説会が終わりました。

初めてお誘いして、一緒にバスに乗って参加してくださった方が「来てよかった~!」と言ってくださったのが嬉しかったです。



泉州市民連合の山崎弁護士のスピーチ。たつみコータロー参議院議員の訴えのあと、阪南9市4町の日本共産党議員団と予定候補が登壇。

来年の統一地方選挙と参議院選挙を勝ち抜く決意で元気に手を振って、会場の声援に応えました。


岸和田の池田けい子議員が、介護保険の改悪でサービスを取り上げられた高齢者の悲痛な叫び、そして岸和田では議会の圧倒的多数の反対の声も無視して道理のない「中核市移行」をごり押しする維新市政の異常な姿などを訴えました。


「青年の訴え」は、月120時間を超える残業のほとんどが「ただ働き」のブラックな働き方を身をもって体験した20代の女性が、安倍内閣の「働き方改革」の悪法強行を告発。「青年の皆さんも、かつて青年だった皆さんも、いっしょに政治を変えましょう」と力強く呼びかけました。


ゲストスピーカーとして社民党の服部良一元衆議院議員から、「野党と市民の共同こそ政治を変える確かな力」と連帯のあいさつをいただきました。


そしていよいよ、小池晃書記局長の登壇。

「モリカケで始まりカジノで終わった国会」と切り出し国会論戦で、日本共産党が野党共闘の要として、野党と市民運動のかけはしとして、なくてはならない役割を果たしていることをリアルに語ります。


2階席まで埋まった盛況、熱気に包まれた演説会。「みんなの力で政治を変える!」そんな想いが広がって、大きな流れとなるように!明日からまた地域でがんばります。



ところで台風12号が接近。「午後18時 小・中学校に避難所開設」の知らせ。真夜中の避難は危険です。避難をためらっての惨事も西日本豪雨災害ではおこりました。

どうか、皆さん、気をつけてください。
コメント (2)
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