今年で党を創立して100年の日本共産党。
この党の中で、ちょうど党の歴史の半分の50年を生きてきました。
今日は、同じ年に党員となって、様々なところで活動してきた方々のお話を聞く機会がありました。
日頃からよくお会いしている方もあれば、ほぼ初対面の方もおられました。
年齢はほぼ同年代。
半世紀前の若い日に、政治革新の希望に胸躍らせた記憶は全国どこにいても同じです。
自分が知ることができること、理解できることは、限られたものですから「この道が絶対に正しい」とは言えないと思っています。
それでも、自分が選び取って歩き続けたこの道は、私にとってはただ一つ。
たくさんの出会いに感謝し、「このように私は生きた」と言えることは幸せ。そのことを胸に刻んだ今日という日でした。