第1回定例会が始まりました。
今日の議案のひとつが「子ども医療費助成」の条例改正。
「入院・通院とも小学校卒業まで」の現行制度から、入院医療は中学校卒業までに拡充されることになりました。
学校に行っている年齢の子どもが入院することは、めったにないことですが、もしそうなれば家計にとっては大きな負担です。
しかもたいていの場合は「予期せぬ突然の出費」ということになります。
「めったにない」のだから、市の財政負担は莫大なものにならないので、「せめて入院医療だけでも先行して中学校卒業まで」と主張してきたこともあります。
通院医療費の助成が見送られたことは残念ではありますが、森下議員が「通院分を見送った理由は?」と質問したのに対し、「通院医療費の助成も重要だと考えているが、財政状況等もあり、まずは入院分から」という答弁でした。
「少子化に歯止めを」というのなら、一日も早く国の制度として確立するべきです。
一般質問は3日・4日。それに向けて、明日は発言通告締め切り。
予算委員会は8日からです。
夕方は月に2回の、おづみん食堂。福祉センター3階の大きな部屋が赤ちゃんを抱っこしたお母さんや、元気な小学生、中学生でいっぱいでした。
仲間に入れていただいているグループから声がかかったので、ちょっとだけお手伝いしました。「また来たい」と思えるあったかい雰囲気です。
もっと身近なところに、増やしていけたら・・・と思います。「みんなでご飯を食べる」のは、それだけで嬉しいことです。
今日の議案のひとつが「子ども医療費助成」の条例改正。
「入院・通院とも小学校卒業まで」の現行制度から、入院医療は中学校卒業までに拡充されることになりました。
学校に行っている年齢の子どもが入院することは、めったにないことですが、もしそうなれば家計にとっては大きな負担です。
しかもたいていの場合は「予期せぬ突然の出費」ということになります。
「めったにない」のだから、市の財政負担は莫大なものにならないので、「せめて入院医療だけでも先行して中学校卒業まで」と主張してきたこともあります。
通院医療費の助成が見送られたことは残念ではありますが、森下議員が「通院分を見送った理由は?」と質問したのに対し、「通院医療費の助成も重要だと考えているが、財政状況等もあり、まずは入院分から」という答弁でした。
「少子化に歯止めを」というのなら、一日も早く国の制度として確立するべきです。
一般質問は3日・4日。それに向けて、明日は発言通告締め切り。
予算委員会は8日からです。
夕方は月に2回の、おづみん食堂。福祉センター3階の大きな部屋が赤ちゃんを抱っこしたお母さんや、元気な小学生、中学生でいっぱいでした。
仲間に入れていただいているグループから声がかかったので、ちょっとだけお手伝いしました。「また来たい」と思えるあったかい雰囲気です。
もっと身近なところに、増やしていけたら・・・と思います。「みんなでご飯を食べる」のは、それだけで嬉しいことです。
やっぱり4月からの私立幼稚園助成金のこと
取り上げられなかったんですよね?
タウンミーティングでも結構話でてたのに
残念です。
タウンミーティングでの質疑応答を広報に載せてほしいと要望しました。
結局、何もならないのか。。って感じます。
それなら、自分のことだか考えたら、
大阪市の5歳児無償がうらやましくてなりません。
私立幼稚園保育料の助成が、ミホさんにとっては一番切実な要望であること。それはミホさんだけはないこともわかります。
その切実な願いに応えられなく申し訳なく思います。
やっぱり財政ですね。一家の家計でも、優先順位をつけて何かを求めれば何かを先送り、ガマンしなければならないように。入院医療費の助成を中学校卒業まで広げるために必要な財源は200万円ほどです。それさえもなかなかでした。私立幼稚園の保育料助成には数千万円の財源が要ります。
大元は国の少子化対に大きな矛盾と問題があると思っています。
大阪市の5歳児無償は確かにインパクトありました。私の次女は大阪市内で子育てしていますが、保育所の待機児童は多すぎて「求職中」の入所は望むべくもなく、公立幼稚園は遠すぎてとても通えず、私立幼稚園の入園は抽選または先着順。抽選でもれたら「幼稚園難民」だといって、なんと申し込みの前々から二晩の徹夜で並んだという信じられない話。
無償化でもその前に「難民」では!
報道されるときそういうのはいわないんでしょうね。インパクトあるように。。
悲しい現実ですよね。
うちも
先着だったので、上の子のとき義父に遠方からきてもらい、
一夜を幼稚園前で過ごしてもらいました。
少子化といってるのに
この現実はキツイですよね。
少子化をホントに真剣考えないといけないのに、ずれてます。
娘も「前の晩から並ぶ」のは覚悟してたようですが、2日前から「もう並んでる!」「まさか」「ホントやで」の情報が駆け巡り、タクシーで駆けつけてギリギリで間に合ったといいます。昼間は子連れで、お弁当もって並び、夜はパパが毛布にくるまって徹夜。「どこかの幼稚園に入れれば」とだけ思っているのに。そんな話を聞いていたので「5歳児無償の前にやることがあうrのでは?」と思いました。
子どもたちを本当に大切しないとダメです。